
監督:ロバート・リーバーマン
原作:トム・クランシー
脚本:ライオネル・チェトウィンド
撮影:デヴィッド・ヘニングス
音楽:ジェフ・ローナ
出演:
スコット・バクラ (アレックス・マイケルズ)
ジョアンナ・ゴーイング (トニー・フィオレッリ)
クリス・クリストファーソン (スティーヴ・デイ)
ブライアン・デネヒー (ローウェル・デヴィッドソン)
ジャック・ラインホールド (実業家スタイルズ)
* * *
ネット犯罪に対処すべく新しく創設されたネット・フォースなる組織と、ネット犯罪者の間に展開されるサスペンス。
「ジャック・ライアン」シリーズなどで有名な
トム・クランシー原作のMTV。前後編2本分(1話=80分)を一本にまとめたドラマゆえに知らずにみると長い! おまけに話もあまり整理できてるとは言えず、何が問題で、誰がどうしているのかわからないまま展開してるので、ついつい眠くなる。おかげで3回くらいに分けて見るはめになった。原作は何本もシリーズ化されているようだが、映画化はされていない。ノベライズ化はされたようだが、実はこちらのMTV先行でことが進み、あとから小説に書き起こしたようだ。
<あらすじ>
冒頭でネットフォースの主任スティーヴ・デイ(
クリス・クリストファーソン)が暗殺される。彼はインターネットというものを創設した一人だった。彼の意思をついでアレックス・マイケルズ(
スコット・パクラ)が主任になり、捜査を開始する。捜査をしていくうちにコンピュータ・ブラウザ産業の独占をもくろむ実業家スタイルズ(
ジャック・ラインホールド)が浮かび上がってくる。捜査に行き詰まったアレックすは、ネットの創始者である前任者スティーブの過去のデータ(DNAデータはどの肉体的情報も含めて)を片っ端から集めて、コンピュータ内で彼を再構築する。彼をアドバイザーとしてこの事件の解決を図ろうとするのだが・・・、それだけではなく、別の人物がインターネットそのものを消滅させることをもくろんでいた・・。
物語のメイン適役になるのは、どこか風貌がビル・ゲイツに似ているブラウザ産業独占をもくろむ実業家スタイルズ。しかし、これをダミーとしてもう一人、裏適役を設定している。ま、ドラマの構成としては無難な作りだが、もうちょっとすっきりとまとめられなかったものだろうか・・。