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2010年 02月 21日
監督:スティーヴン・スピルバーグ脚本:サーシャ・ガヴァシ/ジェフ・ナサンソン 撮影:ヤヌス・カミンスキー 音楽:ジョン・ウィリアムズ 出演: トム・ハンクス (ビクター・ナボルスキー) キャサリン・ゼタ=ジョーンズ (アメリア・ウォーレン) スタンリー・トゥッチ (フランク・ディクソン) * * * ゼタ姐さんがメグ・ライアンみたいに可愛い!! 東欧のある小国でクーデターが勃発、その政府が発行したパスポートが無効になってしまう。その国からニューヨークにやってきたビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、アメリカへの入国許可が下りず、空港で足止めされてしまう。管理局のフランク・ディクソン(スタンリー・トゥッチ)は、わずかな食品権と呼び出しベルと空港内限定の自由を与える。それからというもの、自国の戦争が終わって、政府が機能するまでナボルスキーの空港ビル内でのサバイバル生活が続く。 はじめのうちには、ろくに言葉も勉強せずにアメリカにきたノボルスキー=トム・ハンクスは言葉もほとんどわからない状態にかなりイライラ。そんなあほな状態でアメリカなんか来るなよって思ってしまう。 とりあえずお金の問題は、放置されたカートを指定の場所に戻すと25セントバックさせるようになっている仕組みを発見、空港内に放置されたカートを集めてきては小銭を集めてくることで解決。それでマクドナルドのハンバーガーを食べる。空港内の本屋で母国語の本と、英語の本を買い、照らし合わせながら言葉の勉強。夜は改修工事中で使われてないゲートで寝泊り。そんなこんなでなんとかサバイバルはできてしまう。しかし、あまりにイライラするので早期退散しようかともってたら、なにやらめっちゃかわいいキャサリン・ゼタ=ジョーンズ登場。 空港で転んでヒールのかかとが取れてしまうゼタ姐さん。そのかかとをトム・ハンクスが拾ったことでとりあえずその後発展のきっかけになる。いやいやしかし、このゼタ姐さんはそれまでのゼタ姐さんとは全然違う、まるでメグ・ライアンみたいなゼタ姐さん。でもあっという間に彼女は場外に・・(苦笑)。しかし、それからなんとかモチベーションが続いたかな。ゼタ姐さんとトム・ハンクスとのやり取りが少しづつ増えていくとなんとか見る続けようという気になった。空港内で起きるヒューマンドラマを描きつつ、ずっとある男と結ばれることを7年間もまちづづけているゼタ姐さんと、父との思い出をコンプリートするためにニューヨークのダウンタウンに出なければならないトム・ハンクス。待ち続ける者同士が本のひと時心を通わせる。数ヶ月もこの空港で寝泊りして、そのうち何回はゼタ姐さんとのコンタクトもあり、お互い気持ちが惹かれあってくるのだが・・、ゼタ姐さんのところにその男からついに電話がかかってくる。結局ゼタ姐さんはトム・ハンクスと切って彼のもとに走る。 トム・ハンクスも、戦争が終わりニューヨークの街に出ると、死んだ父が集めていたジャズのミュージシャンのサインを手に入れてコレクションをコンプリート。母国へ帰っていく・・。 正直「・・・・え????」って感じでした。もしゼタ姐さんとトム・ハンクスを引っ付けないのなら、空港から開放されたときに終わらせれば良かったのに。そのあとダウンタウンに行って最後のミュージシャンにサインをもらって終わりってのはどうなん???? トム・ハンクスが欲していたそのミュージシャンのサインは、あくまで父の想いを継いだもので、トム・ハンクスのものじゃあないだろう。一度フライトにでたら2週間はもどらないゼタ姐さん待って空港で過ごしてて、そんな生活を数ヶ月もしてて、で最後は「ボクが待ってたのは君だ」って言ったのに・・それで終わるんかい? それだったら空港出た時、最後にまたゼタ姐さんにあった時、奪って逃げるとか・・。 それがダメなら・・・、ここでも伝家の宝刀「そして・・年後」を使ってほしかったなあ。 ・・・そして15年後。 ゼタ姐さんのダンナは死にました。葬式でたちつくすゼタ姐さん54歳。みんなが埋葬された後から帰るがゼタ姐さんだけはしばし思い出に浸っている。やっと納得できたのか、帰ろうとする何かに躓いて転ぶ。ヒールのかかとがとれてしまった。そのヒールをひろって差し出す男あり、トム・ハンクスであった。見つめあう二人・・・・ってエンディングが良かったなあ。 もうちょっとなんとかならんかったかなあって映画でした。
by ssm2438
| 2010-02-21 23:45
| S・スピルバーグ(1946)
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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