
監督:リチャード・ドナー
脚本:ジェフリー・ボーム
撮影:スティーヴン・ゴールドブラット
音楽:マイケル・ケイメン
エリック・クラプトン
デヴィッド・サンボーン
出演:
メル・ギブソン (マーティン・リッグス)
ダニー・グローヴァー (ロジャー・マータフ)
パッツィ・ケンジット (リカ・ヴァン・デン・ハース)
* * *
自殺願望設定は完全にデリート!
ヒロインに
パッツィ・ケンジットを向かえ、さらに脇役キャラでジョー・ぺシを迎え、明るさをましたこの第二弾。ま、それで正解だったと思うよ。しかし、これにより完全バディ・ムービーに変貌をとげ、良くも悪くも普通にエンタテーメントしてしまった。
しかし、このパッツィ・ケンジットの扱いはもうちょっとなんとかならんかったものかなあ。
『ブリット』の時に
ジャクリーン・ビセットよりはいいけど、あまりに添え物的な扱い。あっさり殺され、復讐へのモチベーション・ネタにされるのだが、ちと製作者の都合見せすぎだなあ。もうすこしオブラートにつつんでやってほしいものだ。
あと、リッグスの自殺願望の原因となった彼の妻の死の真相が明らかになる。しかし、もう自殺願望ないんだし、あんまりこれを入れて欲しくなかったかな・・。けっきょくパッツィ・ケンジットとラブラブしてしまうのだし、そんなコンセプトもう完全忘却でよかったのに・・。
<あらすじ>
麻薬組織の設けた金をロンダリングしていた銀行員レオ(
ジョー・ペシ)が組織に狙われることになる、その護衛を命じられたリッグス(
メル・ギブソン)とマータフ(
ダニー・クローヴァー)。レオの記憶をたどり、一度連れて行かれた組織の影のボスの家にむかった二人は、激しい銃撃戦とカーチェイスの末に捕えたそのボスを捕らえた。しかしその人物とは、南アフリカの外交官ラッド(
ジョス・アックランド)だった。治外法権に守られている彼は釈放された。
ラッドは、正体を知るリッグスたちと始末すりように部下に命令すると同時に、薬取引で儲けた莫大な金を国外へ運び出す手はずもととのえる。マータフは自宅のトイレには爆弾が仕掛けられた。ラッドの秘書(
パッツィ・ケンジット)と一夜を共にした夜、リグスのトレーラーハウスはヘリコプターから激しい銃撃をうける。なんとか生き延びた二人だがジルも殺されてしまう。かつて自分の妻もラッドに命を奪われたことを知ったリッグスは、怒りが頂点に達し復讐を決意、ラッドを倒、国際巨大麻薬組織の壊滅させるのだった。