
監督:ザルマン・キング
脚本:ザルマン・キング
パトリシア・ルイジアナ・ノップ
撮影:ゲイル・タッターサル
音楽:ジェフ・マコーマック
サイモン・ゴールデンバーグ
出演:
キャリー・オーティス (エミリー・リード)
ミッキー・ローク (ジム・ウィーラー)
ジャクリーン・ビセット (デニス・クラウディア)
ブルース・グリーンウッド (ジェローム・マクファーランド)
* * *
柳の下に二匹目のドジョウはいなかった・・
キム・ベイシンガー&
ミッキーロークの
『ナインハーフ』の脚本家である
ザルマン・キングが監督をつとめたこの作品、明らかに
エイドリアン・ラインとのセンスの違いをみせつけてくれた。やっぱりこの人には映像センスはない。というか、この脚本を画面だけであれだけ完成度の高いものに仕上げたエイドリアン・ラインはすごいなあっと、これをみて関心した。
とにかくひたすら退屈だ。ザルマン・キングのシナリオは興味のそそらせ方が一本調子で全然おもしろくない。ひたすら早回ししてしまいたい衝動にかられるのをなんとか耐えてたが、最後はやっぱりつまんないシーンはスキップしてしまった。ストーリー展開が
『エマニエル夫人』のような展開であり、見るべき要素は
キャリー・オーティスのヌードだけというシャローは話。
<あらすじ>
エミリー・リード(
キャリー・オーティス)は、美しい女社長クラウディア(
ジャクリーン・ビセット) のアシスタントとしてリオへと向かう。しかしクラウディアが、契約直前に逃亡した相手会社のボスを追ってブエノスアイレスに飛び、代わってエミリーがジェームズ・ウィラーという男(
ミッキー・ローク)と会うことになった。ウィラーのミステリアスは雰囲気にのまれていくエミリー。エミリーはバーで、ジェロームというアメリカ人に娼婦と間違えられ、ウィラーに命じられるまま彼に抱かれる。しかしジェローム(
ブルース・グリーンウッド)は、何とクラウディアの連れ帰った交渉相手の弁護士だった。他人には抱かせるが、自分では抱かないウィラーにやりきれないエミリーであったが、最後は無事結ばれる。