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2010年 04月 06日
監督:エイドリアン・ライン脚本:エイミー・ホールデン・ジョーンズ 撮影:ハワード・アサートン 音楽:ジョン・バリー 出演: デミ・ムーア (ダイアナ) ウディ・ハレルソン (デイヴィッド) ロバート・レッドフォード (億万長者のジョン) * * * 華麗なるギャッツビー再び! 買った土地が抵当にはいってしまい、それを取り戻すために父親から借金してラスベガスに向かい、ギャンブルで金をもうけようという発想がだいたいちゃんちゃら可笑しい。もっと地道な発想はできないものかな。で、すっからかんになって、そこで出会った億万長者が、一晩妻を抱かせてくれたら100万ドルをあげようという申し出にとびつく。一応悩んだあげく飛びつく。・・・しかしなあ、100万ドルといえば約1億円。それは飛びつくのはある程度仕方がないかな。離婚して折半しても5000万円づつだし、それ以降の気持ちのコントロール料としてはそんなものかもしれない。妻が浮気して相手の男が慰謝料として1億円払ったってことだから、金額としてはかなり贅沢。それでも離婚するなら我慢がたりなかったってことかな。たいだい、理性にはんしてることやってるのだが、それくらいは我慢しないと。最初の借金してラスベガスへゴーってのはどうかと思うが、そのあとの決断は、状況次第ではありえる選択肢だと思うのは私だけ? こんなことをいったらうちのカミサンに怒られるか? 監督は『フラッシュダンス』や『ナインハーフ』のエイドリアン・ライン。映像だけは大好き。でも、この物語はいただけなかったなあ。物語自体は生理的に好かん展開だし、この映画に関して言えばあまりエイドリアン・ラインの画面も映えなかった。もしかして・・、あと何年かしてもう一度見直したら少しは感動できるのだろうか・・・。エイドリアン・ラインだから、雰囲気重視の画面先行映画だとは理解しているが、いかんせん物語りに求心力(見たいと思う気持ちを引き起こすちから)がなかった。 <あらすじ> ・・・そんなわけで、100万ドルを得るために二人は相談、どちらがかが「うけよう」と言い出すわけでもなく、うやむやのうちに申し出を受けることにする二人。 一大決心をしてジョン(ロバート・レッドフォード)のもとへ行くダイアナ(デミー・ムーア)。はたと気持ちを改め取りやめようとする携帯を片手に飛び出すデイヴィッド(ウディ・ハレルソン)だが、ダイアナとジョンは電波の届かないはるか洋上へクルーザーで出ていったあとだった。 「・・・で、どうするの? 裸になればいいわけ?」と感情を殺したようにきくダイアナだが、ジョンは彼女をやさしくエスコートし、まず食事にさそい、ムードを作っていく。ダイアナにとっても決して毛嫌いするような一夜ではなかったようだ。 そしてまた元の2人に戻ったダイアナとデイヴィッド。ジョンとのことはなかったこととして考えようと約束していた2人だがなかなかそうはいかない。抵当に入っていた土地を買い戻そうとするが、既にその土地は人手に渡ってしまっていた。その土地を買ったのがジョンだと知ったダイアナは、ジョンに会い怒りをぶちまける。しかしデイヴィッドは2人がまた会ったことに対し怒り、喧嘩の末、家を出てしまう。 絶望したダイアナは、ジョンの紳士な態度に警戒心がとかれていく。ダイアナからの離婚手続の書類を渡されるデイヴィッド。 そのあとは、デイヴィッドの頑張りでアイアナの心をなんとか引き戻し、その気持ちをさっしたジョンは、 「以前にもダイアナのようにして手に入れた女がいた」と嘘をつき、ダイアナをデイヴィッドの元にかえるきっかけにするのだった。 ああ、ここでも孤独なギャッツビー。。。
by ssm2438
| 2010-04-06 09:28
| エイドリアン・ライン(1941)
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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