
監督:ジョン・ヒューズ
脚本:ジョン・ヒューズ
撮影:ドン・ピーターマン
音楽:スチュワート・コープランド
出演:
ケヴィン・ベーコン (ジェイク)
エリザベス・マクガヴァン (クリスティ)
* * *
ジョン・ヒューズなのに全然面白くない、なぜだ!?
『ブレックファスト・クラブ』と
『フェリスはある朝突然に』の二本で、私の中では
ジョン・ヒューズはあがめるべき監督さんになったはずなのに、この映画だけはなんだか全然面白くなかった。実に安直な展開。主演の二人(特に
エリザベス・マクガヴァンは大ファンなので)はとても好感がもてたのだが、この映画はエリザベス・マクガヴァンのファンか
ケヴィン・ベーコンのファンでないとダメだと思う。ちなみに当時のケヴィン・ベーコンはまだ青春真っ盛りの好青年の役もおおかった(今ではホモか怪しい犯人のやくばっかりだけど)。
いまとなっては、洗面所で飲もうとしてたピルを落っことし、決心のすえそのまま流してしまうシーンがやたらとインパクトある演出だったことだけは鮮明に覚えている。いやあ・・・、女は怖い生き物である。
ちなみに撮影は
『フラッシュダンス』の
ドン・ピーターマンである。この人好きだ。でも、この映画には彼のよさもさほど反映されてなかったりする。
<あらすじ>
お互い一目ぼれのジェイク(
ケヴィン・ベーコン)とクリスティ(
エリザベス・マクガヴァン)は、またたくまに結婚する流れとなってしまった。しかしジェイクは式を直前にして迷う。作家になりたいが家庭も持ちたい、理性はあるが感情に素直でいたいと。しかしとりあえず2人の結婚生活はスタートした。広告会社に就職したジェイクはローンで新居を購入するが、このころから二人の関係がギクシャクしはじめる。そんなある日のこと、妊娠を願うクリスティがこっそりとピルを飲むのをやめてしまう・・・。
・・しかし、映画はこのあと妊娠、方向性が固まった二人はそのまま幸せになってしまうという話。なんかなあ・・もうちょっとひねりがあってもよかったのに・・とおもった映画であった。