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2010年 07月 13日
監督:ジャン・エルマン脚本:セバスチャン・ジャプリゾ/ジャン・エルマン 撮影:ジャン=ジャック・タルベ 音楽:フランソワ・ド・ルーベ 出演: アラン・ドロン (ディノ・バラン) チャールズ・ブロンソン (フランツ・プロップ) ブリジット・フォッセー (ドミニク) オルガ・ジョルジュ=ピコ (イザベル) * * * アラン・ドロンと他の役者が出ると、どうしてもアラン・ドロンが引き立て役になってしまう。 この映画にしても、『ボルサリーノ』にしても、やっぱりアラン・ドロンがああいうキャラクターなので相手役のほうが元気が良くなってしまうんだよね。この映画にしても、チャールズ・ブロンソンのほうがなんとなくキャラクターがはっきりしてて入れ込み易い。 この映画の売りは、アラン・ドロンがチャールズ・ブロンソンのタバコに火をつけるあのシーン。ま、それは皆さんほめちぎっているのでここでふれないことにしましょう。個人的にはそんなにスーパーごひいきにするほどでもないとは思うのだけど。おまけに最後のアラン・ドロンの「いえあああああああああああああ!」は意味不明だし、歯が薬のやりすぎで痛んでるみたいだし・・、最後までよく判らん映画だったな。 それぞれのキャラクターが「なぜそうするのか」という動機付けをしっかいしないまま物語が展開してしまうので、「なんでこいつはこんなことするの?」っていうのがやたらとおおい。といかほとんどそうである(苦笑)。おかげでけっこう全編とおしてかなり退屈。 ※「退屈」とは感情移入できないで見ている・・ということである。 ただ、実はオープニングはけっこう好きだったのだけど・・・。 <あらすじ> アルジェリア帰りの兵士たちを乗せた船がマイセイユについた。その船からおりたつアメリカ人軍曹、フランツ・プロップ(チャールズ・ブロンソン)と、軍医のディノ・バラン(アラン・ドロン)。 コンゴに出かけ一稼ぎしようと企んでいるプロップは、軍医のバランをくどくが、バランは彼をいきなり殴り倒して女と消え去った。女はイザベル(オルガ・ジョルジュ=ピコ)といい、パリの広告会社に働いているが、会社の債券をひそかに持ちだし利用していたのだ。それを金庫に返さなければならないという。その金庫がバランの医務室の隣にあることから彼に頼んだのだ。 しかし、その金庫には社員のボーナス、月給を含めて二億フランの現金がつまっているという。バランの目的はかわった。バランが作業を開始したとき、ふらりとプロップがあらわれ、彼も巻き込んで仕事をすることになる。長い苦闘の末、遂に金庫は開いたが、中はからっぽだった。通風孔をとおり、自分の医務室に脱出したがバランだが、そこには備員の死体がころがっていた。バランが作業にかかる前に、誰かが金を盗み出し、警備員を射殺し、バランに罪をかぶせようとしたのだ。 二人は逃走したが、空港で捕まりかけたバランを助けスために、プロップが一騒ぎ、バランは逃走したがプロップが捕まってしまう。 医務室で助手をしているドミニク(ブルジット・フォセー)の助けをかりて、一度診断したはずのいざベルのカルテからイザベルを探し出そうとするバラン。しかしドミニクはイザベルと共犯だった。金をとり警備員を射殺し手逃げるイザベルとドミニク。しかし二人は射殺されてしまう。 他の事件で再び刑事に連行されるプロップの煙草に、バランは無言で火をつけてやった。 いえああああああああああああ!!
by ssm2438
| 2010-07-13 23:24
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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