
監督:スチュアート・ジラード
脚本:スチュアート・ジラード
撮影:アダム・グリーンバーグ
音楽:ポール・ホファート
出演:フィービー・ケイツ
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今日はフィービー・ケイツの誕生日(7月16日)!
フィービー・ケイツもついに47歳(1963年生まれ)になてしまわれました。そんな彼女のデビュー作がこれ。いやああああああああ、チャーミングでした。スレンダーなヌードはみずみずしくてまぶしくて・・。これほどまでに健康的で美しいヌードだと、モザイクやぼかしをかけることも犯罪のような気がする。彼女を堪能するだけの映画でしかないのですが、それだけの価値で充分満足という映画。
物語は『青い珊瑚礁』みたいなものです。男のことと女の子があまずっぱいふたりっきりの青春ラブラブ生活。しかし舞台は中東。中東と聴くとどうしても砂漠をイメージしてしまうが、彼らがたどり着いたのはその砂漠のまんなかにあるオアシスで、水もたっぷりあるパラダイス。
砂漠の部族に襲われてみんなが殺されたりするが、それは物語の段取り上しかたないことと思って血なまぐさいところはさくっと飛ばし、気持ちの良いところだけみよう。
<あらすじ>
19世紀末、バグダッドで医師をしていた父が死んだため、故郷のイギリスに帰ることになった15歳の少女サラ(
フィービー・ケイツ)しかし、途中、サラたちのキャラバンは、砂漠の部族に襲われ、生き残ったのはサラと従者のジェフリー、そして16歳のアメリカ人、デビッド(
ウィリー・エイムス)の3人だけだった。しかもジェフリーも殺されてしまう。途方にくれた二人は砂漠を歩いていると清水が滝となって噴き出しているオアシスにたどりつく。歓声をあげて二人は水に飛び込んだ。水の洞穴を抜けると、向こうは海だった。その夜、デビッドが弓矢で取った肉を、サラはキャンプ・ファイアでむさぼり食べた。空には星、地上には静かな波の星。二人にとって正にパラダイスだった。家を作り、魚もとった。デビッドがサソリに刺された。サラは一晩中、介抱した。彼が意識を取り戻した時、サラは涙ぐんだ。二人ははじめてキスした。横になり、もつれあい、互いを感じあう。幼くも、情熱的なセックス。来る日も来る日も二人は愛しあった。
再びあの部族が襲ってきた。今や男となったデビッドは勇敢に戦い彼らを撃退した。再び旅に出た二人は再び文明社会にもどっていった。
