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2010年 07月 31日
監督:ロベルト・シュヴェンケ脚本:ピーター・A・ダウリング/ビリー・レイ 撮影:フロリアン・バルハウス 音楽:ジェームズ・ホーナー 出演:ジョディ・フォスター (カイル・プラット) * * * 主人公の立場でみるとサスペンス・ミステリーとしては一見成立しているが、こんな計画を実行する犯人はかなりアホだ。 私が犯人の友人で、やるまえからこの計画をしっていたら、「そんな計画は成功するわけないからやめとけ」っていう。不確定要素を全部自分の都合のいいように考えないと実行できない計画だ(苦笑)。犯人なら、考えうるすべての不確定要素が不利にはたらいたとして、それでもなおかつ、どうすれば成功するかを考えて計画をねっていくものだろう。 ミステリーを作るんだったらこういう基本的なところをきちんと決め込んでから作ってほしいものだ。ミステリーの発想だけが先行してつくられた話で、一応ジョディ・フォスターに感情移入してみるから理不尽さとにストレスを感じてくるのだが、その根源が作り手のご都合主義であることが判り始めると、だんだんはらだたしくなってくる。 余談だが、ジョディ・フォスターとデミー・ムーアとトム・クルーズは私と同い年(1962年生まれ)だ。彼らをスクリーンで見ると、ああ、自分もこれだけ歳をとったのか・・と思ってしまう。 <あらすじ> ベルリンから夫の死の知らせを受け取った女性航空機設計士のカイル(ジョディ・フォスター)は、夫のなきがらを引き取るためにベルリンに飛ぶ。夫の棺を乗せた旅客機に乗りこむと疲労をおぼえ睡魔に襲われる。しばらくして眼を覚ますと隣に座っていたはずの6歳の娘ジュリアがいない。乗客、乗務員の誰一人としてジュリアの姿を見たと証言する者はなく、なんと乗客名簿にも名前が載っていないという。 実はエアマーシャルのカーソンが、フライト・アテンダントのステファニーと組んで、ジュリアを機械室に隠し、カイルを危険人物に仕立て上げて航空会社から金を取ろうとしたのだ。しかもカイルの夫もカーソンが殺害したのだった。 機長の指示の下、徹底的な捜索が行なわれるがジュリアは発見されない。やがて乗務員から、ジュリアは夫と共に6日前に死亡したという信じがたい知らせがもたらされる。すべてはカイルの妄想だと判断され、彼女は機長から逮捕命令を下された。自分が信じられなくなりつつたったカイルだが、窓にのこされた彼女の存在の証を発見、孤独な戦いに身を投じる。カイルは自力でジュリアを助け出し、すべての誤解を解くのだった。
by ssm2438
| 2010-07-31 21:06
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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