
監督:ジョー・ロス
脚本:ビリー・クリスタル/ピーター・トラン
撮影:フェドン・パパマイケル
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:
ジュリア・ロバーツ (キキ・ハリソン)
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ (グウェン・ハリソン)
ジョン・キューザック (エディ・トーマス)
ビリー・クリスタル (リー・フィリップス)
* * *
クリストファー・ウォーケン、どこにいるのかと思えば・・・おまえがそうか、映画監督ハル・ワイドマン!?
ゼタ姐さん使ってるのにこのダサさは一体なに??これ、映画館で予告はちらっとみたことあったし、面白そうだなあっておもってたのだが・・・、ひどい。近年まれに見るダサいラブコメ。久々にこんなにはずしまくったラブコメを観たのは(苦笑)。
脚本は
ビリー・クリスタルやってる? だからか? ちょっと独りよがりが過ぎたのかもしれない。あるいは監督か? というわけで、監督のかのの作品群をチェックしてみたら・・・あらららら、プロデューサーが本業のひとなのですね。でもたまには監督やってるみたいだけど、面白いものは皆無。少なくとも監督の才能はなさそうだ。
コメディのセンスはまるでない。
コメディってのは、人間の羞恥心とか、寂しさとか、そういったネガティブエモーションを、とギャグテイストに来るんでやるから面白いのであって、根本的な部分がまったく機能してなけばただのバカ騒ぎ。そうなった一例がこの映画である。
<あらすじ>
大物スター同士のカップル、エディ(
ジョン・キューザック)とグウェン(
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、グウェンの浮気が発覚してからというもの、その中は冷え切っていた。そんなグウェンの付き人をしているのが彼女の妹のキキ(
ジュリア・ロバーツ)。キキはエディをひそかに想っていた。ひょんなことから、キキとエディはベッドを共にする。しかしエディの心はまだグウェンにあった。いよいよ完成披露試写会。監督のハル・ワイドマン(
クリストファー・ウォーケン)により、撮影現場を隠し撮りした実験的な作品に変貌していた『時を超えて』の上映に会場は大パニック。そんな中、本当はキキを愛していると気づいたエディは彼女と結ばれ、グウェンもそれを認めるのだった。