
監督:スティーヴン・ソマーズ
脚本:スティーヴン・ソマーズ
撮影:ハワード・アサートン
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
出演:
トリート・ウィリアムズ (フィネガン)
ファムケ・ヤンセン (トリリアン)
* * *
来るようでこないファムケ・ヤンセン・・・。
『00/ゴールデンアイ』のオナトップ嬢である。本作ではヒロイン役で、それなりにいいと思うのだけど、どうも売れ線に乗ってこない不思議な人。そういう私も
『X-MEN』にしてもこの
『ザ・グリード』にしても、見たときは「あ、この人、いいかもしれない」って思うのだけど、いつの間にか忘れてる女優さん(苦笑)。どこかでブレイクしてほしいものです。
映画はどこかでみたような映画の寄せ集めで、新鮮さはまるでない。おまけにモンスターも特定の生物といいうよりも、どうにもでも変形しそうなご都合主義的なモンスター。<足し算>で出来上がった映画というのは面白くないって典型。
ノンストップのハラハラ・ドキドキの連続なので、ぼおおおおおおって観るには悪くはないが、コレ観るんならほかに見るべき映画あるんじゃないか??って思ってしまう。なにかにつけ一生懸命にならない人向けの時間つぶし映画である。
<あらすじ>
南シナ海。フィネガン(
トリート・ウィリアムズ)が船長をする密輸船サイパン号は、傭兵たちを海図にないる島まで届ける仕事を請け負っていた。しかし、モーターボートと衝突。船は沈没しそうになる。その時近くを航行していた豪華客船アルゴノーティカ号を発見避難するが、客船内には不気味なほど人気がない。唯一の息の頃は女スリ、トリリアン(
ファムケ・ヤンセン)。彼女は船長に捕まり食糧庫に監禁されていたから助かったのだ。その船は謎の生物に載ったられ、乗客は既そのモンスターの餌食になっていた。
かくしてどこかで観たようなドンパチがつづき、船の爆破で怪物を倒したフィネガンとトリリアンは危機一髪で脱出する。