
監督:ポール・バーテル
製作:ロジャー・コーマン
脚本:ロバート・ソム/チャールズ・B・グリフィス
撮影:タク・フジモト
音楽:ポール・チハラ
出演:
デヴィッド・キャラダイン (フランケンシュタイン)
シモーネ・グリフェス (アニー)
シルヴェスター・スタローン (マシンガン・ジョー)
* * *
設定年度が2000年だから今からもう10年も前におきていた話架空の話。
全国ネットのTV中継される大陸横断のデスレース。その国民的ヒーローはフランケンシュタイン(
デイヴィッド・キャラダイン)。怪しいマスクをかぶった謎の男である。フランケンシュタインの助手はアニー(
シモーヌ・グリフィス)は革命軍のスパイで、この殺人レースを阻止し、現政権を倒して、新しい平和な社会を取り戻すことが目的としている。最後まで残り、完走するフランケンシュタインし、彼を祝福するために大統領が出迎える。その大統領を狙うアニーだが失敗。しかし、実はフランケンシュタインもまた大統領の命を狙っていた。彼の右手には爆弾がしこまれており、大統領と握手した時、彼もろとも自爆する計画だった。その計画は失敗するが、大統領を抹殺することに成功した彼は、後に新大統領となり、アニーと結婚、デス・レースは廃止するのだった。
人口が増えすぎたとかで、大陸横断レースだけどその道中人をいくらひき殺してもかまわないとう、まさに
ロジャー・コーマン的な設定(苦笑)。参加する車もほんの4台でまる『マッハGO,GO,GO』的なノリ(?)。ドライバーも車も仮装行列状態。のちに
『ロッキー』で一躍有名になる
シルヴェスタ・スタローンがチープな敵役でトンマな味を出している(苦笑)。
主役のデイヴィッド・キャラダインも、シモーヌ・グリフィスとベッドで絡むシーンがあるが、その女性っぽい貧弱な身体はアメリカの男性ヒーローとしてしてはどうなん??って思ってしまう。