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2011年 03月 03日
監督:山田洋次脚本:山田洋次/朝間義隆 撮影:高羽哲夫/花田三史 音楽:山本直純 出演: 渥美清 (車寅次郎) 風吹ジュン (蝶子) 吉岡秀隆(満男) 後藤久美子 (及川泉) 永瀬正敏 (蝶子の弟・竜介) * * * 髪結いのジュンちゃん・・・、けっこう好きです。 このころはまだ、寅さん元気が良かった。しかし、ずううううううっと御前様を演じていた笠智衆が本作を最後に亡くなった。気になるのは、撮影監督もいつもの高羽さんと一緒に花田三史さんの名前があたっていること。勝手な推測だが、多分高羽さんもそろそろ体調がおもわしくなくなっていて、葛飾柴又のセットのなかは撮ってるのだけど、地方ロケには参加してないんじゃないかという気がする。あくまで勝手な憶測ですが・・・。 しかし・・・・後藤久美子演じる及川泉はこれで4回目の登場となるのだが、この娘の生き方はかなりダイナミック。結局「意地でも私のことを好きと言わせてみせるわ!」的なキャラである。このシリーズを通じて一番強かな女は泉ちゃんではないかと私は思うのだが・・・。 今回のマドンナ役のは、なんだかんだ良いながらもけっこう好きな女優さんである。実はデビット・ハミルトンのとった彼女のヌード写真集もってました(笑)。 <あらすじ> 泉(後藤久美子)は東京のあるレコード店に無事就職、店長にいびられながらも、休日な満男の家でこころを癒していた。そんな彼女が友人の結婚式で宮崎を訪れた時、城跡でうろうろしていた寅次郎(渥美清)にばったりあってしまう(しかし、この映画はあっちこっちでばったり会ってしまうものだ)。実は寅次郎は散髪をしてもらった縁で、蝶子(風吹ジュン)の理髪店にしばらく居候していたのである。ちょっとした弾みから怪我をした寅次郎。そのことを泉が諏訪家にに連絡すると、いい言い訳をみつけた満男(吉岡秀隆)が宮崎まで飛んできた。 満男と泉のけなげな恋愛劇と、蝶子と寅次郎の恋愛劇が展開されるのだが、案の定求められてもチキンの寅さんは自己退散。蝶子はいさぎよくぐれてしまう。この蝶子の潔さがこの映画の魅力なのである。 一方蝶子の弟竜介(永瀬正敏)となんとなく仲のいい泉をみると「こんなとこくるんじゃなかった」と思う満男だが、実は竜介には既に婚約者がいることをしり一安心。 東京に戻った寅次郎と満男、そして泉だったが、泉の母が病気になったとかで見舞いにかえらなくてはいけなくなってしまう。しかしレコード店の店長は休暇をゆるさず、そのレコード店をやめてしまう泉。東京駅でキスをして分かれる泉と満男であった。。。 今後しばらく泉は名古屋で暮らすことになり、満男は満男であっちこっちの女の子と仲良くなる展開になる。ほとんど寅さんが動けなくなるので、満男が代わりに報われない恋愛を演じることとなるのであった。
by ssm2438
| 2011-03-03 19:58
| 男はつらいよ(1969)
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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