西澤 晋 の 映画日記

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2011年 09月 02日

ドゥームズデイ・プロフェシー(2011) ☆

ドゥームズデイ・プロフェシー(2011) ☆_f0009381_9273828.jpg原題:DOOMSDAY PROPHECY

監督:ジェイソン・ボルク
脚本:ジェイソン・ボルク/ショーン・リンデン
撮影:C・キム・マイルズ
音楽:マイケル・ニールソン

出演:
ジュエル・ステイト (ブルック・ケルビン)
A・J・バックリー (エリック・フォックス)

       *        *        *

CGしょぼすぎ!

DVDのタイトルは『グランド・クロス ドゥームズデイ・プロフェシー』だそう。ま、私が見たのはユニーバーサルチャンネルでやってたやつでタイトルは原題通り『ドゥームズデイ・プロフェシー』だったので、うちのブログとしてはこちらを採用。

監督のジェイソン・ボルクはB級テレビ映画ばっかり撮ってる人のようで、もしかしたら予算があったら少しはマトモなものを取れるのかも知れないが、現状ではなんの輝きもみえないという悲しい映画。

“太陽系と銀河系の赤道が直列した時、この世の終わりが来る”・・という最近流行のマヤ暦終末論をちょっとからめた適当な話。宇宙の彼方から暗黒惑星が地球に接近。そのため黒海も地震に襲われ巨大な裂け目が出来て干上がってしまう。この未曾有王の危機に立ち向かうのが、不思議な杖によって“予言者”の後継に指名されエリック・フォックス(A・J・バックリー)。これに同伴するのが考古学者のブルックス・ケルビン(ジュエル・ステイト)。
なんでもこの2人はこの映画で仲良くなったとかなってないとか・・。個人的にはジュエル・ステイトはテレビシリーズのレギュラーに置いておくとけっこう仕えそうな雰囲気なので、みていて楽しい。この人が出てなかったら、途中でやめてただろう(苦笑)。もっとも最後までみたからといって、「そんなんでええんか?」と思うくらいいい加減な出来なのだけど・・・。

インディアンにつたわる古からの伝説によれば、この危機を七つの番犬が跳ね返すとか・・。どうもそれは、カナダの山のなかに眠るモアイ像らしい。主人公たちはこれを発見、この期に及んで私利私欲に走る大ばか者を相手に奮闘しつつも、伝説の杖をモアイ像の頭に差し込むとあら不思議。地面からその7体のモアイ像がでてきて、天空にビームを発射。それが巨大な暗黒惑星にヒットし消滅するという子供だましにしても安易すぎる展開。

ジュエル・ステイトが未来において大きく羽ばたくものとして、その若かりし頃はこんなのにも出てたよというネタとしてみる以外には、この映画を見る価値は見出せないな(苦笑)。

by ssm2438 | 2011-09-02 09:27


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