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2011年 09月 09日
原題:EXIT WOUNDS監督:アンジェイ・バートコウィアク 脚本:エド・ホロウィッツ/リチャード・ドヴィディオ 撮影:グレン・マクファーソン 音楽:トレヴァー・ラビン/ジェフ・ローナ 出演: スティーヴン・セィーガル (オーリン・ボイド) ジル・ヘネシー (15分署署長・マルケイヒー) エヴァ・メンデス (トリシュ) * * * 制作や、脚本のらんにスティーブン・セィーガルの名前が無い。 最近のスティーブン・セィーガルの映画というのは、ほとんどビデオ撮影画面の映画ばっかりだった。映画と呼べる次元のものではなく、TMV的なものばかり。おかげでうんざりがつづいていた。しかし、最近のセガ爺映画の中ではこの映画はかなり良く出来てるほうだ。 つまり、自分とこの製作スタッフが、食いつなぐためにちゃらちゃらした映画を作り続けるのではなく、他の会社のほかの映画スタッフが物語を作り、「この主役はスティーブン・セィーガルがいんじゃねえ?」ってセガ爺のところに主役の話をもっていき、そして出来た映画。そしてセガ爺を使おうという製作スタッフも、かなりまともに映画を作っている人のあつまり。そんなカでセガ爺が久しぶりに仕事が出来たことがとても素晴らしいと思ってしまった。 監督のアンジェイ・バートコウィアクは、もともとは撮影監督をやっていた人。それもなんとシドニー・ルメットづきの撮影監督だった。・・・かといってルメットがそんなに画面にこだわる人ではなかったので良い絵を撮っていたかといわれると・・・特にインパクトのある絵をとっていたわけではない(苦笑)。いちおう書き出しておこう。 『ギルティ/罪深き罪』 (1992) 『刑事エデン/追跡者』 (1992) 『Q&A』 (1990) 『キングの報酬』 (1986) 『モーニングアフター』 (1986) 『ガルボトーク/夢のつづきは夢…』 (1984) 『デストラップ・死の罠』 (1982) 『評決』 (1982) 『プリンス・オブ・シティ』 (1981) そしてこの『DENGEKI 電撃』を境に監督としての仕事をしてる。ヒップホップののりにあわせたチャラチャラした演出は見られるが、全体系のまとめかたは最低限度の仕事はしてる。この映画も、シナリオと物語の構成、そしてアクションシーンを見せるという概念において、ある程度以上練られている。全体的には、ああ、普通に映画してる・・って思える出来。ま、それが当たり前のことなのだけど、近年のセガ爺映画にはそういうことが見られなかった。 <あらすじ> デトロイト警察の21分署でヒロイックな敏腕刑事として名をはせていたオーリン・ボイド刑事(スティーヴン・セィーガル)。テロリストから副大統領を救うなどの目覚しい活躍もある反面、スタンドプレーや行き過ぎプレーがめだち、パトロール警官として15分署に飛ばされる。そこでも女署長のマルケイヒー(ジル・ヘネシー)に「ここではヒーローはいらないの、うちで欲しいのは法を護る警官だけ」と釘をさされる。そこでも、麻薬取引きをしてた男を単独捜査で取り押さえたが、彼は潜入捜査官だと発覚。警察の作戦を台無しにしたボイドは交通整理に格下げ。 そんな折り、警察保管庫に押収されていたヘロイン50kgが武装した6人組に強奪されるという事件が発生。その場に居合わせたボイドが事務員らを救出したことがきっかけで、再び彼は刑事課に戻される。新たな相棒となった黒人警官クラ・ーク(アイザイア・ワシントン)と共に、事件の捜査に乗り出すボイド。やがて彼は、警察内部の人間がそこに関与しているのではないかという疑問にぶちあたる。そして、その裏に垣間見えるのが、あの逃げた黒人の存在だった。彼の名はラトレル・ウォーカー(DMX)。しかし、警察の前科者の記録にもその名は記載されておらず、その正体は謎に包まれていた・・・。
by ssm2438
| 2011-09-09 09:13
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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