
原題:MISSION: IMPOSSIBLE 2
監督:ジョン・ウー
脚本:ロバート・タウン
撮影:ジェフリー・L・キンボール
音楽:BT/ハンス・ジマー
テーマ音楽:ラロ・シフリン
出演:
トム・クルーズ (イーサン・ハント)
タンディ・ニュートン (ナイア・ホール)
* * *
この映画は珍しく、私が劇場で見た
ジョン・ウーが監督した唯一の作品。最初で最後だろうなあ。ま、劇場でみたから寝なかったけど、基本的にジョン・ウーの映画はアクション量は多いけどかなり退屈になる映画でこの映画も例外ではなかった。この人も「観ている人に期待をさせる」ということが出来ない人で、延々と観客に情報を提示するだけのスタイルなのだ。おかげで、私の場合はリタイア率がかなりたかい人である。ほとんどの場合はDVDで借りてなんどかリタイアしながらなんとか終わりまでたどり着くというパターンである。
考えてみれば、私が香港アクション映画が嫌いなのはこの「期待させる」能力をもった映画はほとんどないことだろうな。ただただ情報を提示するだけ。・・・そうか、だから嫌いなんだ。表面的にはなにかとたのしませてくれるので一応☆2つはつけてるけど、本来ジョン・ウーの映画は☆ひとつで充分だ。
<あらすじ>
イーサン・ハント(
トム・クルーズ)に与えられた今回の指令は、殺人ウィルス「キマイラ」とその解毒剤「ベレロフォン」を奪還すること。このウイルスは30時間以内に解毒剤をうたなければ感染した者は命をおとすという。奪ったのは元IMFのテロリスト、ショーン・アンブローズ(
ダグレイ・スコット)。
ミッションのために女泥棒ナイア(
タンディ・ニュートン)をメンバーに引き込む指令をうけたハントは、彼女に接触、仲間に引き入れることに成功する。彼女はアンブローズの元恋人だったのだ。アンブローズに近づくことのできたナイアはウィルスの情報を収録したデジタルディスクをひそかに盗み出スコトに成功。キマイラはハントに手にもどる。しかし、ナイアを人質にしてキメラを奪おうとするアンブローズだが、ナイアはハントを救うためとっさに自分自身にキメラを注射してしまう。ナイアのこの機転で脱出に成功したハントだが、彼女の命はあと30時間。その間に解毒剤の「ベロフォン」をアンブローズから取り戻さなければならない・・・。ハントはナイアと世界を救うべく、アンブローズに最後の戦いを挑む。