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2011年 11月 01日
原題:THE LONGEST DAY監督:ケン・アナキン ベルンハルト・ヴィッキ アンドリュー・マートン 製作:ダリル・F・ザナック/エルモ・ウィリアムズ 原作:コーネリアス・ライアン 脚本:コーネリアス・ライアン ジェームズ・ジョーンズ ロマン・ギャリー デヴィッド・パーサル ジャック・セドン 撮影:アンリ・ペルサン ジャン・ブールゴワン ワルター・ウォティッツ 音楽:モーリス・ジャール 出演: ロバート・ミッチャム(アメリカ陸軍第29歩兵師団副師団長) クルト・ユルゲンス(ドイツ西部軍参謀総長) ジョン・ウェイン(アメリカ陸軍第82空挺師団第505空挺歩兵連隊第2大隊長) * * * ダリル・F・ザナックが作り上げた一大戦争パノラマ。 ダリル・F・ザナックは、ハリウッドの大作大好きプロデューサー。『怒りの葡萄』や『我が谷は緑なりき』、『イブの総て』など、ハリウッドの黄金時代の代プロデューサーである。この映画もアメリカ、イギリス、ドイツ、フランスなどの有名どころをかきあつめて、ノルマンディー上陸作戦を一つの群像劇に仕上げている。本来これだけの器の映画にしてしまうと、焦点がさだまらず、面白くないものが出来上がるものだ。1977年に撮られたマーケット・ガーデン作戦をねたにした『遠すぎた橋』は、どこでなにをやっているのかわからないまま終わってしまい、正直退屈な時間を過ごさせてもらった。しかし、この映画はけっこうみられる出来になっている。それは、シーンごとにそれなりのクラシカルな映画的な演出がなされているからだろう。 この映画、実は劇場で見た覚えがある。たぶん小学生の頃だったと思う。父と一緒にわけもわからず、津山の明宝会館で見たはずだ。私が生まれたのはこの映画は制作された年だったので、今思うとリバイバルだったのだろう。先行した落下傘部隊が敵がいる街中におりてしまい皆殺しにあうシーンはなかなか衝撃的。夜が明けてジョン・ウェインが率いる第82空挺師団が到着した時には、生存者はひとりだけで、死んだ兵士が落下傘が建物や木々の上部にひっかかったまま中刷りになっているシーンなどはシュールとしかいいようがない。その後テレビで放送された時にみて「あ、このシーンおぼえている」って思ったものだ。 ただ、こういう大河ドラマとか、戦争パノラマとか、グランドホテル形式の映画は面白いとは思わないので、なんといいましょうか・・・、ふ~~~んな映画である。ただ、これだけの規模でつくられたことには感嘆する。 <あらすじ> 連合軍を指揮するアイゼンハワー最高司令官はオーバーロード作戦(=ノルマンディ上陸作戦)を、遅い月の出と夜明け直後の干潮という絶対条件の揃う6月6日と決定した。同日午前0時15分、5000雙からなる連合軍の大船団はノルマンディへ南下し始める。米軍空挺部隊の降下から上陸作戦の火蓋は切られた。ドイツ軍は連合軍を海辺に釘づけにして多大な損害を与えたが物量を誇る連合軍は内陸深く侵入し上陸舟艇はノルマンディの海を覆った。ノルマンディ上陸作戦は、連合軍に多大な被害をあたえるも、圧倒的な勝利に終わり、ナチス・ドイツが後退をはじめる転換期となった。
by ssm2438
| 2011-11-01 09:16
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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