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2011年 11月 14日
原題:THE LONG KISS GOODNIGHT監督:レニー・ハーリン 脚本:シェーン・ブラック 撮影:ギレルモ・ナヴァロ 音楽:アラン・シルヴェストリ 出演: ジーナ・デイヴィス (サマンサ) サミュエル・L・ジャクソン (私立探偵ミッチ) * * * 『サマンサ・アイデンティティ』・・・ってか? 小学校の教師をしながら、優しい夫と8歳の娘と幸せな日々を送っていたサマンサ・ケイン(ジーナ・デイヴィス)。ところが、クリスマス・イヴに交通事故に遭い、その衝撃で断片的に記憶が甦ってくる。そんなサマンサを襲撃する男。そしてあろうことか自分の体が勝手に反応してその男を殺してしまうサマンサ。そんな事件をきっかけけに、自分が何者なのか疑問をもったサマンサは私立探偵ミッチ・ヘネシー(サミュエル・L・ジャクソン)を雇い、失われた記憶を探す旅に出る・・・という話。 まさに『ボーン・アイデンティティ』のような展開なのである。 レニー・ハーリンは、主人公を演じるジーナ・デービスの旦那さん。『ダイハード2』で注目され始めたのだが、いいのか悪いのかよくわからない監督さん。『ドリブン』みたいに強烈に面白くないものもけっこう多いが『ディープ・ブルー』みたいに、期待せずにみるとけっこう面白いのもある。ただ、CGの使い方はかなり下手だ。こくに「これがCGです」みたいな露骨な見せ方をするので、さめてしまうのである。もうすこし、CGをつかっているのをわからないくらいのテイストで画面をつくってくれたらいいのだけど・・、ま、要するにプロ的な使い方ではなく、アマチュア的な使い方なのだ。 記憶の無いまま、普通の主婦のつもりが、窮地に陥ると圧倒的な戦闘能力を発揮する・・という設定はみていてなかなか楽しい。その衆生は物語の中盤で明かされるのだが、彼女はCIAの暗殺専門の特殊工作員で「チャーリー」と呼ばれていた。8年前の任務遂行中に死んだものと思われていたという。やがて何者かにつかまり、水車にくくりつけられて水の水責めにあうサマンサ。その拷問のなかで、彼女ははっきりと記憶を取り戻す。 8年前、チャーリーは巨大犯罪組織のボス、ティモシー(クレイグ・ビアーコ)を暗殺する命令を受けた。しかし上司のCIA局長パーキンス(パトリック・マラハイド)が彼らの黒幕であることを知ったために殺されかけたのだ。断崖から転落したチャーリーは、ニュージャージー州の浜辺に流れ着いたが、それまでの記憶はうしなっていた。 じつは、ここまではけっこうおもしろいのである。が、ここからがいまひとつもりあがらないというか、ありきたりの展開だったりする。 その後は、犯罪組織のボス・ティモシーとCIAの局長パーキンスはサマンサを亡き者にせんと、彼女の愛娘を誘拐しサマンサをおびき出すのだった・・・・。
by ssm2438
| 2011-11-14 16:30
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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