西澤 晋 の 映画日記

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2012年 03月 30日

刑事ニコ/法の死角(1988) ☆☆

刑事ニコ/法の死角(1988) ☆☆_f0009381_11275174.jpg原題:ABOVE THE LAW

監督:アンドリュー・デイヴィス
脚本:スティーヴン・プレスフィールド
    ロナルド・シャセット
    アンドリュー・デイヴィス
撮影:ロバート・ステッドマン
音楽:デヴィッド・フランク

出演:
スティーヴン・セガール (ニコ・トスカーニ刑事)
パーム・ゲレア (ニコの相棒女性刑事・デロレス)
シャロン・ストーン (二コの妻・サラ)

     ×   ×   ×

セガ爺、細い!!
まるでバレーボールの選手のようだ!!


最近のバレーボールのボールのようなセガ爺しかみてなかったので、これをみると妙に違和感を感じてしまう。とにかく首がほそい。長身ですらっとしてるので、男性モデルだって出来そう。でも、髪の毛ははやや後退ぎみ(苦笑)。
ほとんど自分のキャリアをそのまま映画の主人公にしたような話で、冒頭は日本を解雇する写真や合気道をやってこたころのセガ爺が若々しい。よくもわるくも、のちの無敵セガ爺映画の原点がこれであり、自身でプロデュースとストーリー原案もやっている。

監督はアンドリュー・デーヴィス。実は私この人すきです。ほかにやった有名な作品としては同じくセガ爺の『沈黙の戦艦』ハリスン・フォード『逃亡者』ケヴィン・コスナー『守護神』など。職人的に仕事をこなす人手、少ない予算の中で出来る範囲の一番よさげな見せ方を提供してくれる人・・という印象。ただ、この映画に関してはぬるいところも多々ある。もうちょっとカメラよってバシバシバシっとやってから、結果こうでしたよってカメラ引いて全体をみせたほうが迫力でそうなところを、まともに全部入れ込んで画面にしてるので、チンピラがどうしてもショッカーの戦闘員のごとく、仮面ライダーにたかっていく順番をまってるようにみえる(苦笑)。
雑魚キャラアクションなのでとっとと撮っちまおう、で、次々っていうなんだか、あまりこだわりなく撮ってしまっているカットが気になるかな・・(苦笑)。
あとシャロン・ストーンでてます。サービスシーンはありませんが綺麗です。

<あらすじ>
日本で合気道の修行をしていたニコ・トスカーニ(スティーブン・セィーガル)はCIAからスカウトされ、ベトナム戦争の時には特殊任務についていた。しかし、現地ではベトナム人を拷問するカート・ゼイゴン(ヘンリー・シルヴァ)の態度に嫌気をさしCIAを抜け、サラ(シャロン・ストーン)と結婚、シカゴで刑事としてはたらいていた。
身内の家出少女の詮索から、ある麻薬の取引の情報をつかんだニコらシカゴ警察は、その現場を押さえ、容疑者とC4爆弾を押収する。しかしFBIの捜査官が現れ、容疑者が翌日開放され、押収した爆弾もCIAがもっていったという。やがてその爆弾で、中米の麻薬ルートの調査に積極的だった上院議員の秘書が殺される。
やがてこの事件の裏にはCIAのゼイゴンの存在が見えてくる。彼は、麻薬の取引と、軍事介入をちらつかせながら至福を肥やしていたのだった。上院議員暗殺をたくらむゼイゴン。
ゼイゴンはFBIの力もかりて、二コの調査を妨害しようとするが、それでも止めないニコ。
行き過ぎ捜査をとがめられたニコは停職処分をうけ、さらに家族への脅迫も受ける。しかし屈しないニコ。やがてゼイゴンに捕まり拷問もうけるのだがそこはそれ、不屈の精神で耐え抜き、何もなかったように戦い、ゼイゴンをやっつけるのだった。。。

刑事ニコ/法の死角(1988) ☆☆_f0009381_1129366.jpgま、セガ爺の話なのでよくある話ばかりなのだが、この話はもう少し情報整理したほうがよかったと思う。いろいろな要素がありすぎて、物語の本筋が捉えづらくなっている。
爺の話はシンプルなほうがいい(苦笑)。

細いセガ爺(→)

by ssm2438 | 2012-03-30 11:30


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