
監督:マーティン・キャンベル
脚本:ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
ポール・ハギス
撮影:フィル・メヒュー
音楽:デヴィッド・アーノルド
出演:ダニエル・クレイグ
エヴァ・グリーン
× × ×
なるほど‥‥、たしかにターミネーター2してる(笑)。007映画としたら☆ひとつだけど、アクション映画としてがんばってる。なのでもうひとつ☆おまけして二つ。
オープニングも裸のおネーちゃんのシルエットは出てこないし、がらっとイメちゃんするんだぞ!っていう制作サイドの心意気を感じた
『007/カジノロワイヤル』でした。
そこそこいい出来なんだよね。でも‥‥ね、もうこれはボンド映画じゃない。
ただのよくあるアクション映画。
何年かたってこの映画をみて、これが007映画で面白かったんだって思えるのだろうか??
メンツ的に観ると、
ポール・ハギスが入っているのが今回のすごいところかな。やっぱりそんな感じはしたよ。大ざっぱなストーリーにきちんとしたドラマの風味がつけられている。なかなか美味しく演出してるじゃん??って所もある。きっとここはポール・ハギスがあとからいじったんだろうなあって二やってしてしまう。
お話的にも原作にかなり忠実だそうな。‥‥が、ほんとにこれでいいの???
私自身は大人のドラマにドンパチのない演出ってのは好きなのだけど、これを007の名の下にやる必要ないんじゃないのかなあって思ったよ。これじゃまるでス◯イラインの名前だけもらった別の車みたいだ。
007って良くも悪くも<大人のおもちゃ箱映画>だったと思うんだよね。
もうひとつ
『スターウォーズ』もおもちゃ箱映画だけど、あれは現実にないものをプラモデルとCGでつくったおもちゃ箱。同類にしてその対局の007ってのは実際にあるもので作ったおもちゃ箱。だから前回のCG小細工でつくられた007は全然面白さにかけてる出来になっちゃったんだけど、でも今回のはなあ‥‥こうなっちゃうとどうなん???って思うかな。
多分ダニエル・クレイグがボンドやってる間はもう見ない。
別に彼のせいではないけど・・・、やっぱり007はこうじゃないはず。。