2010年 10月 20日
監督:ピーター・フェイマン 脚本:ポール・ホーガン/ケン・シャディー ジョン・コーネル 撮影:ラッセル・ボイド 音楽:ピーター・ベスト 出演: ポール・ホーガン (マイケル・ダンディー) リンダ・コズラウスキー (スー・チャールトン) * * * グッダイ! ・・・オーストラリア訛が当時さりげなくはやったのでした。 オーストラリアでは母音の「a 」=「エイ」が、「a 」=「アイ」になる。なのでウォーター(水)→ウェイター。ネイム(名前)→ナイムjになる。Have a good day! は「グッダイ」になるのである。 お話は、田舎者が都会にでてきてカルチャーショックを受けるという・・・まあ、よくある話ではあるが、本人は受けてないか。どっちかというと、都会人のほうが田舎者まるだしてニューヨークにあらわれたクロコダイル・ダンディをみて、カルチャーショックをうけるというほうが正しいだろう。 そしてラストの地下鉄のホームでも告白シーンが最高にいい。 都会のことをまるでしらないクロコダイル・ダンディのおちゃめぶりが実に楽しい。最初はエスカレーターをこわがってみたりとか・・、ちょっとお子様っぽい反応がじつに可愛い。 そしてリンダ・ゴズラウスキーがきれいだ。この人、この映画のまえはどこに隠れいていたのでしょう? こんなに美人だったらどっかで発掘されててもよさそうなのに、この映画まで名前すら知られてなかった。とはいえ、この映画のあとも、数本でただけで主演のポール・ホーガンと結婚してしまい、キャリア的にはさっと登場、ささって退場、実にもったいない。もうすこし彼女のTバックを見ていたかった。 ポール・ホーガン演じるクロコダイル・ダンディは、オーストラリアの平原でワニと戦い生き延びてきた男である。別にマッチョというわけではないが、オーストラリアの平原ではサバイバル能力にたけている男らしい。 そんな彼に興味を持ちし取材にでかけたのがリンダ・コズラウスキー演じニューヨークのジャーナリスト、スーである。早い話が《異文化接触ドラマ》である。 前半部はニューヨーカーのスーがオーストラリアに行き、後半はクロコダイル・ダンディがニューヨークに来るという構図。 <あらすじ> ニューヨークの大手新聞社の記者であるスー(リンダ・コズラウスキー)は、オーストラリアの奥地でワニと格闘し、無事帰還したというマイケル・“クロコダイル”・ダンディー(ポール・ホーガン)に興味をもち、オーストラリアに飛ぶ。 スーは彼のアドベンチャー記事を書くためオーストラリアの奥地へと冒険の旅に出た。スーが沼で水浴びをしていると突然、ワニが現われ襲われそうになるが、この時もダンディーが助けてくれた。「ほんとにこの人はクロコダイルの殺し方を知っている人なのだ」と理解するスー。粗野だが、温かみもありユーモアのセンスのあるダンディに少しづつ惹かれるものを感じるスーは、彼のニューッヨークに誘ってみる。 ダンディもスーのことが気に入っていたのだろう。オーストラリアの都会ですらほとんどでたことのない彼がニューヨークにやってきた。しかし、ニューヨークでは、スーの恋人でもある上司のリチャード(マーク・ブルーム)が迎えに来ていた。ちょっと残念なダンディだが、それほどショックではなさそう。 見るものすべてが初めてといった感じのダンディーは物珍しそうにキョロキョロし、持ち前の人なつっこい笑顔で行き交う人々に“グッダイ"と声をかけるが、回りのひとは、怪しいものを見る目つき。お互いあんまり好きそうでないリチャードとダンディは夕食時に衝突。ぐれて夜の街にでるダンディはニューヨークの都会を体験する。スーと街へ出た翌日も、ひったくりの強盗をやっつけたり、、ストリート・ギャングに襲われたりするが、いつものサバイバルナイフで撃退。 新聞社ではパーティーが催され、その席上、リチャードがスーとの婚約を発表。しかしこころがダンディにかたむていているスーはふさぎこむ。出席者に祝福された。ダンディーにもそのことはショックだった。翌日ホテルを出るダンディを追うスー。そしては朝のラッシュで混雑する地下鉄のホームでダンディーを見つける。 混雑するホームのあっちとこっちでお互いを認めるが間には無数の人。そこまでたどり着けそうにもない。地下鉄をまつ人々の伝言ゲームをしつつお互いの気持ちを伝え合う二人。このユーモアのセンスがこの映画のすばらしさだろう。ラブロマンスの映画では良くある告白シーンだが、このシーンはとても気持ちの良いめーイシーンのひとつだと思う。 #
by ssm2438
| 2010-10-20 05:31
2010年 10月 19日
監督:ジョン・コーネル 脚本:ポール・ホーガン/ブレット・ホーガン 撮影:ラッセル・ボイド 音楽:ピーター・ベスト 出演: ポール・ホーガン (ミック・ダンディー) リンダ・コズラウスキー (スー) * * * 麻薬組織が登場した時点でダメでしょう。 ほのぼの感が全部ぶち壊しになってしまってる。この物語は犯罪性のないところで初めて生きるもので、そこにホントノ意味の悪役をいうのを挟み込むとギャグ自体はたのしくなくなる。制作サイドの失敗でしょう。つまんなくはないけど、いいところはほとんどない。かなり期待して観にいった映画だったが落胆も大きかった。。。 <あらすじ> ニューヨークに来て依頼、失業中のミック・ダンディー(ポール・ホーガン)はスー(リンダ・コズラウスキー)と同棲している。しかしいつまでもぼーーーーーーっとしているわけにもいかず職探しを決意。南米のコロンビアでは、スーの前夫でカメラマンのボブ・ターナー(デニス・ボウトシカリス)が麻薬組織を追いかけていたが、一味に気づかれ殺されてしまう。しかし彼のとったフィルムは郵便物にしてスーのもとに送り届けられた。そのためにスーはも麻薬組織にねられわれるはめにになるが、ダンディの働きで無事救出される。 麻薬組織のリコはスーとダンディーに復讐を誓うが、二人はダンディーの故郷オーストラリアに逃れる。組織は二人の跡を追ってジャングルの中へ。だがそこはダンディーのホームグラウンだった。組織の一味は一人一人と彼に捕らえられていき、遂にボスのリコも倒して一件落着となるのであった。 #
by ssm2438
| 2010-10-19 23:12
2010年 10月 19日
監督:スチュワート・ラフィル 脚本:スチュワート・ラフィル 撮影:ジェラルド・アンカン 音楽:ジェーン・カウアー/ダグラス・ラッキー 出演: ロバート・F・ローガン (スキップ・ロビンソン) スーザン・D・ショウ (パット・ロビンソン) ホリー・ホルムズ (ジェニー・ロビンソン) ハム・ラーセン (とビー・ロビンソン) * * * 自給自足の生活が正しいあり方だとは思わないのだが・・・。 この映画に先立つ1974年から『大草原の小さな家』というテレビシリーズが始まっていた。日本でもNHKで放映され本国でのシリーズは9年にも及んだ。それは西部開拓時代の話で、大草原に一家を構えた家族の物語だった。次女のメリッサ・ギルバートがなかなかチャーミングでよかった(笑)。 それに目をつけた映画会社が「じゃあ、うちでも一発」とばかりにこの映画『アドベンチャー・ファミリー』を作ったのではないかと想像する。 ただ、こちらが現代である。都会の空気で体をこわした娘のためにロッキーの山の中で自給自足の生活をはじめるた一家の話。ただ、こちらの物語はは他人との接触がきわめて弱い社会であることが実に物語を面白くなくしてしまっているような気がする。無線機はある。郵便は水上飛行機が運んでくれる。近所と呼べるのは40キロ離れたブーマー爺さんくらい。そんな中での生活。この映画は3作がつくられるのだけど、最終的にはロッキーに残ろうといことで落ち着く。物語のどこでも「やはり都会にもどるのか、それともここで生きるのか?」という問は常になされているのだが、そこで自給自足の生活をすることがほんとに正しいことなのだろうか?という疑問がつねにある。 だいたい、子供の教育はどうするのだろう? 勉強だけなら教科書を空輸してもらえればいいが、社会性の部分はどうなのだろう? さらに恋愛は? これも人間としては重要な要素だろう。男の子にしてみれば、好きな女の子ができ、その子のハダカをみたいと想像するのは健全なことだが、その家では母と姉しかいない。そんな環境で正しい男の子が育つのだろうか? さらに、物語を語る上で、恋愛関係のないドラマというのがほんとに面白いのだろうか? この映画シチュエーション的には『不思議な島のフローネ』に似ている。あれも、脳内で恋愛活動がおきないドラマだった。おかげでどうにもときめかなかった。個人的には家族だけの空間で処理する物語というのにまったく面白さを感じないのだが・・・。 ちなみに『大草原の小さな家』では、それでも他の人たちとのコミュニケーションはあった。なんだかんだと近所というものは存在していたのだ。それがあったから物語は成り立っていたのだが、この『アドベンチャー・ファミリー』は・・・どうもいただけなかった。 ただ・・・熊に襲われるところは怖かった。あそこだけは『グリズリー』モードだった(苦笑)。 <あらすじ> ロッキーの大自然を見下ろしながら飛行機が飛んでいる。やがてその飛行機は着水し、4人の一家とおじさんがひとり現れる。娘の健康を考え、大都会ロスアンゼルスを離れ空気のきれいなロッキーの山奥で自給自足の生活をすることに決めたロビンソン一家だった。山での生活はスキップ(ロバート・ローガン)の夢であり、子供達にも大自然の中ですくすくと成長してほしいと考えていた。一家をのこしてj飛行機は湖面から飛び去っていた。無線機はある。郵便物や子供たちの教科書は飛行機が運んでくれる。はてしなく広がるロッキーの大自然、人里離れた生活が始まった・・。 親熊をなくした小熊を連れて帰ってきたり、ピクニックにいくと人懐っこい熊にあったりもした。しかし近所の(40キロはなれているが一番近い)のブーマー爺さんからは凶暴な人食い熊いるから気をつけろと忠告をうける。それでも山での生活は楽しかった。しかしジェニーが熱にうなされるようになり、医者を呼ぼうにもすると無線機は壊れている。医者を呼ぶためにいかだをつくり河を下っていくスキップ。 一方その晩残された一家は熊に襲われる。しかし森で仲良くなった別の熊が現れサンダ対ガイラ状態。凶暴な熊は追い払われ、朝になるとスキップがなんとか医者をつれてもどってきた・・。 やはり、都会へ戻るべきなのか・・、スキップは考えたが、一家はロッキーに残ることにする。 #
by ssm2438
| 2010-10-19 08:59
2010年 10月 19日
監督:フランク・ズーニガ 脚本:アーサー・R・ダブス 撮影:ジョン・ホラ 音楽:ダグラス・ラッキー/ジェーン・カウアー 出演: ロバート・F・ローガン (スキップ) スーザン・D・ショウ (パット) ヘザー・ラトレイ (ジェニー) ハム・ラーセン (トビー) * * * 今度は冬越えだ! 前回ロッキーに居つくことに決めたロビンソン一家が、ロッキーで初めて冬を越えるエピソード群。 今回はさりげなく娘のジェニー役がヘザー・ラトレイに変わっている。ほかはみんな一緒。しかし違和感はほとんどない。というのも、この続編が作られる前に、『ロッキーを越えて』(1977)という映画がな時スタッフでつくられており、このときの主演の女の子はヘザー・ラトレイだった。その流れでこの映画のときみ、ジェニー役はヘザー・ラトレイになってしまったのだろう。 ちなみに『ロッキーを越えて』は、あたからさまに『大草原の小さな家』と同じ西武開拓時代にしてあり、雪山を越えるサバイバルものとして描かれている。そんなわけで、私の認識のなかでは『大草原の小さな家』=アドベンチャー・ファミリー』=『ロッキーを越えて』になっている(苦笑)。 <あらすじ> ロッキーに越してきて半年がすぎたロビンソン一家。ジェニー(ヘザー・ラトレイ)も元気になった。そんな彼らの前にロッキーの冬が迫っていた。は野生生活の大先輩のブーマーじいさん(ジョージ・バック・フラワー)はロッキーの冬の厳しさを語ってきかせる。彼は、狼など食物を求めてさまようけものたちの危険性を強調したが、それが現実になった。鶏小屋が襲われる。やがてロッキーは雪に覆われる。そして冬の間の食料として貯蔵していた肉が夜のうちに狼に奪い去られ、スキップが食料を求めて猟に出なければならなくなる。 今度の話は狼相手の話。数々の災難が続いたが、一家の友人であり担当医師のマイクやブーマーなどの協力で、無事にきりぬけり春を迎える。 #
by ssm2438
| 2010-10-19 06:25
2010年 10月 18日
監督:マイケル・トーリン 脚本:ケヴィン・フォールズ/ジョン・ゲイティンズ 撮影:ティム・サーステッド 音楽:ジョージ・フェントン 出演: フレディ・プリンゼ・Jr (ライアン・ダン) ジェシカ・ビール (テンリー・パリッシュ) ブライアン・デネヒー (チーム監督) * * * 一番大事なときに、自分のピッチングが出来るなんて幸せな奴だ。 この映画は、サマーリーグに参加している主人公を軸に、その恋愛とリーグでの活躍を描いた映画である。 大学サマーリーグというのは、米国の大学野球シーズン終了後の5月から8月にかけてカリフォルニア・ケープ・コッドで行われる非公式なリーグ戦で、プロをめざす大学生達が全国からあつまる。彼等はそれぞれのチームに振り別けられ、3ヶ月にわたってリーグを戦ることになる。スカウト人も才のある選手の発掘にかならず足を運ぶリーグである。 登場人物の設定はかなりベタで、けして裕福とはいえない庭師の父をもつ主人公、そしてその父が仕事をしている家の娘が主人公の恋人という、階級の違いをもろに出している。いまどきこの手の設定だと気恥ずかしくなりそうだが、それほど気合をいれた映画でもないのでそこは判り易くていいのだろう。 そして主人公の恋人役になるのがジェシカ・ビール。いいですねえ~~~。この人は『ステルス』で始めてみたのだけど、あのぱっつんぱっつうなパンツルックはとても刺激的。スカートをはかないほうがいい。上はほとんどいつもへそだしルック。顔がめっちゃ美人というわけではないのだけど、ムチムチ系の雰囲気は抜群にいい。彼女が出ているだけで映画をみたくなる、そんな最近では珍しく人目を引く女優さんである。この映画は彼女がデビューしてまもないころの映画で、そういう意味ではかなり貴重。しかしみてみると、その後の彼女のムチムチ・フェロモンがここでも存分に発散されています。 映画が描こうとしているのは自然体での姿勢。求めすぎず、力みすぎず、自分のあるままを出せば良いというメッセージ。主人公は、良い球をもっているのだが、それを見せ付けてやりたいと思い、ピンチになるといつもストレートを投げて打たれるという、劣等感からくる破滅型のピッチャー。そんな自然メンタリティーがかなり一般人レベルで描かれている。その点は好感がもてる。 <あらすじ> ライアン・ダン(フレディ・プリンゼ・Jr)はプロをめざすサウスポーのピッチャー。今年も地元からサマーリーグのチームに参加する唯一の選手である。そんな彼に恋しているのがテンリー・パリッッシュ(ジェシカ・ビール)。ライアンの父は庭師であり、テンリーのうちの庭を世話している。ライアンも何度か彼女の家にいって父を手伝ったことがあり、そのときテンリーを見てひそかに憧れていた。しかし身分の違いの意識からか自分からはなかなかアプローチできない。むしろアプローチしてくるのはテンリーのほうからである。 一方、ライアンのリーグでの成績はぱっとしない。良い時は良いのだが、あるとき突然に崩れてしまう。本人にはカーブもスライダーもあるのだが、ピンチになれば力んでストレート勝負にいって打たれるというパターンである。そして控え投手にまわされてしまう。 しかし、リーグ終了を前にエースピッチャーとショートの選手が不祥事を起こしてしまい、最終戦の先発がライアンのところに回ってくる。後がないライアンは、監督(ブライアン・デネヒー)やマイク(ジェイソン・ジェドリック)の言葉を胸に、力まずいつもの80%の力で投げることを心がける。するとどうだろう。カーブもスライダーもいい。ストレートもいつもは146キロくらいしか出ないのだが、その日は知りあがりに早くなり9回には154キロまででている。気づけばヒットは一本も打たれていない。あと二人抑えればノーヒットノーランというときに・・・。 #
by ssm2438
| 2010-10-18 07:40
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主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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