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2008年 11月 10日
監督:金子修介脚本:長谷川圭一、横谷昌宏、金子修介 撮影:岸本正広 音楽:大谷幸 特殊技術:神谷誠 出演 新山千春 (立花由里・BS番組デジタルQスタッフ) 宇崎竜童 (立花泰三防衛軍准将) 小林正寛 (サイエンスライター武田光秋) * * * ゴジラ映画はもういいやって思っていたが、平成『ガメラ』でガメラを世界的名作にしたてあげた金子修介が監督をやるというので心おどらせて見に行った。・・・が、うむむむ、金子修介でもゴジラの歴史でくってる石頭連中を覆すことは出来なかったとみえる。多分本人は不本意な思いをしているだろう。そうはいっても、平成ゴジラのなかではまともな映画のうちであろう。 しかし、ゴジラの造形はちょっといただけなかったな。ほかのゴジラスーツのほうが迫力あったのでは? 背中のびらびらの迫力がイマイチだった。あれはもっと強調してほしかったな。 <あらすじ> グァム島沖で消息を絶った米原子力潜水艦の捜索に向かった防衛海軍が、海底でゴジラと思われる生物を発見した。同じ頃、日本各地で若者たちが何物かに襲撃されるという事件が起こっていた。BS放送局デジタルQのB級オカルト番組のリポーターで、立花由里(新山千春)は、友人でサイエンス・ライターの武田(小林正寛)が持って来た護國聖獣傳記にあるバラゴン(婆羅護吽)、モスラ(最珠羅)、ギドラ(魏怒羅)の日本古来の怪獣が眠っている場所と事件発生現場が一致していることを掴み、調査を開始。 謎の老人・伊佐山が言うに、ゴジラは太平洋戦争で命を散らした人々の残留思念=怨念の集合体であること、そしてゴジラから大和の国を護るべく聖獣たちが永い深い眠りから覚醒するであろうことを聞き出すのであった。 そんな矢先、ゴジラが焼津に上陸。更にバラゴンが地中から出現し、ふたつの怪獣が箱根で激突する。だがバラゴンは以前よりパワーアップしているゴジラの敵ではなく、バラゴンを倒したゴジラは東京へ移動を始めた。やがて、ゴジラは横浜に出現した。迎え撃つモスラとギドラは、壮絶なバトルを展開。絶命間近のモスラはギドラへ融合、キングギドラへと姿を変える。3聖獣が光となってゴジラを海中へと引きずり込んだ。ゴジラを撃退するには聖獣と共に戦うしかないと考え、D-03ミサイルを搭載した特殊潜航艇さつまに乗り込んでいた立花准将(宇崎竜童)は、ゴジラの体内へと突っ込んで行く。ゴジラの体内にD-03を発射し、ゴジラを倒すことに成功した立花准将は、無事、生還を果たす。だが、海の底では死んだ筈のゴジラの心臓がまだ鼓動を続けていたのである。 #
by ssm2438
| 2008-11-10 20:35
2008年 11月 10日
監督:ゲイリー・マーシャル脚本:マーク・アンドラス 撮影:カール・ウォルター・リンデンローブ 音楽:ジョン・デブニー 出演: ジェーン・フォンダ (祖母・ジョージア) リンジー・ローハン (娘・レイチェル) フェリシティ・ハフマン (母・リリー) * * * 『プリティ・ウーマン』や『恋のためらい/フランキーとジョニー』などのゲイリー・マーシャルが監督したこの作品、意外と掘り出し物でした。女性のメンタルを描いハートフルな映画がおおいゲイリー・マーシャルだが、今回は3世代にわかる娘・母・祖母の話。もっとも本人・娘・孫の話ともいえるが・・(このほうが正解かもしれない)。面白かった。ゲイリー・マーシャルなので超名作はないだろうが、困らない程度にいつも楽しませてくれるのでそこは安心してみられる。 実はリンジー・ローハン映画では初めてみたのだが、なかなか可愛い。こりゃ人気出るわって思ったよ。公私共になにかとおさわがせな彼女ですが、愛される魅力はある人なのでこのキャラクターをキープしつづけてほしいものです。劇中ではモルモン教徒がおおいアイダホの田舎町にやってきた都会の問題児リンジー・ローハンが、現地の風土のなかで、強引に自分の価値観を提示していく。コンサバティブで奥ゆかしさを大事にする風土の中で、リンジー・ローハンの常に直球勝負の開けっぴろげな性格は、最初反感をかうが、徐々にそこに住む人たちと融合していく。 原題は『ジョージア・ルール』、ゆえに「幸せのルールはママが教えてくれた」というのは若干ニュアンスの違いをもたらすかもしれない。確かに母リリーのたちがから言えば、このタイトルでいいのだけど、で、その解釈も十分できるのだけど、やっぱり視点はリンジー・ローハンにあるので、「幸せのルールはグランマーが教えてくれた」のほうが正解かも。ただ、これだとながったらしいのでそのまま『ジョージア・ルール』でよかったのにっておもうのだけど・・・。 <あらすじ>なにかと問題を抱えるレイチェル(リンジー・ローハン)は、アイダホの祖母・ジョージア(ジェーン・フォンダ)の家にあずけられる。麻薬やヒラリー・ダフとの恋人争奪戦など、現実のイベントをそのままもってきたようなレイチェルだが、実は12歳になると父親にセックスを求めたれたことが発覚してくる。そのじじつをしってアイダホにかけつけてくる母のリリー(フェリシティ・ハフマン)。散々嘘をつきまくっていたレイチェルだが、今度ばかりは真実味があり、リリーも壮絶なショックをうけ酒びたりになってしまう。自分の旦那の浮気相手が実の娘だなんて・・、そんな事実は信じたくないリリーのもとに旦那が弁明にやってきて「レイチェルが嘘をついているんだ」と説き伏せる。 リリーはレイチェルに、誰を信じればいいのか分らないが、自分が信じたいのは、「夫は娘とはセックスしていない」ということなので、そう認識することにする・・と切実な想いを告白。リリーの胸のうちをさっしたレイチェルも、「そう私が嘘をついたの」と母を安心させてあげる。このへんのくだりは実にレイチェルが素敵に見えてしまった。 最終的には旦那の嘘を見抜いたリリーが旦那を捨てて、親子3代でアイダホで暮らすことになる。ただ、捨て台詞として旦那が言った「最初に誘ったのはレイチェルのほうだ」といった言葉もあながち全否定できない臭いも若干残してはいた(苦笑)。さすがリンジー・ローハン。 映画の中ではサイドストーリーだが、リンジー・ローハンとその男友達とのやりとりがおかしい。ボートでつりにでたリンジー・ローハンだがつまらない。彼はモルモン教徒で子供の頃からのいいなずけの彼女がいて、婚前交渉が禁じられている彼はまだバージンだとか。そのことを知ると、からかいがてら、および親切心から「みせてあげる」とパンティを脱いで足をひらき、「触ってもいいわよ」と促す。びびってる彼は「もう帰ったほうがいい」とおどおど、そんな彼のまえにしゃがみこんでジッパーをさげて「今度は私がしてあげる」と股間に顔をうずめていリンジー・ローハン。 翌日、ジョージア宅に彼がおしかけ「フィアンセにはうすはつけない、事実を話して許してもらう」とリンジー・ローハンをつれだす。あまりのバカ正直さにあきれるリンジー・ローハン、「じゃあキスをしたということにしない」と話をまとめる。 彼女にあってことのしだいを説明しようする彼氏だが、リンジー・ローハンが「私たちキスしたの。でも恋愛関係でもないし、もうしないわ」と速攻状況説明。「キスはしたけど口にじゃないところに」とさらに補足説明。またくそまじめな彼が嘘がつけず「フェラしてもらった」と暴露・・結局ひっぱたかれて終わり・・。 その後、なにかと彼女の女友達4人(彼女らもモルモン教徒)が彼やリンジー・ローハンを尾行したり、カフェで休んでいるリンジー・ローハンをみかけると「あばずれおんな」と叫んだり、トイレットペーパーなげつけられたりと・・姑息な嫌がらせ。でも、その嫌がらせもけっこう子供じみてて楽しい。ついにきれたリンジー・ローハンが「私たちはなんの関係もないんだから、あんたたちもいちいち尾行する必要ないの!トイレットペーパー投げつけるのも禁止。もし分ってもらえないなら、あんたたちの彼氏、全部寝取るからね!」とすごむ。 なかなかリンジー・ローハン節の炸裂した痛快な映画でした。 #
by ssm2438
| 2008-11-10 12:06
2008年 11月 09日
監督:実相寺昭雄脚本:石堂淑朗 撮影:稲垣涌三、中堀正夫、大根田和美 編集:柳川義博 音楽:冬木透 出演: 田村亮 (日野正夫) 司美智子 (姉・日野百合) 岡田英次 (彫刻家・森康高) 田中三津子 (森の後妻・森令子) 佐々木功 (森の息子・森康弘) 岡村春彦 (僧侶・荻野) 花ノ本寿 (百合の夫となる岩下) * * * 実相寺昭雄の最高傑作であろう。主人公が言い放つ実存主義の暴言が現状維持を「良し」とする古き因習を一刀両断にしていく。主人公と僧侶荻野の怒涛の暴言談義は必見。ただ、実存主義の根幹が見えない人にとってはただのアナーキズムの暴言としか見えないかもしれない。また音楽や効果音の使い方も魅力的で、心が振れたシーンでのヴァイオリンの短い旋律や、“H”をしているしーんでの、子供の声やラジオ体操の音声、フォークソング的な挿入歌など、演出的には実にたのしい。 わわれわ1960年前後にうまれた人にとって、実相寺昭雄は神様であった。『ウルトラマン』のシーボーズ、『ウルトラセブン』のメトロン星人、『怪奇大作戦』の「京都買います」、『シルバー仮面』の真っ黒くろすけのチグリス星人やキルギス星人。今の時代、『ヱヴァンゲリヲン・新劇場版』に興じている人たちも、この映画をみたら庵野秀明がこの映画の雰囲気をどれだけ再現したかったか分るだろう。 実相寺昭雄の映画は広角ぎみレンズが多様されている。しかし、この映画くらいまではまだよかった。手元のアップなどを取るときは弱望遠のレンズだし、手まえに大きくなめて奥のものを撮る時も、つかっているレンズは標準~弱望遠であり、手前はぼけている。これだとまだみられるのである。これが翌年とる『曼陀羅』になると露骨に広角を使ってくるのでもう見るに耐えない。 『無常』と『曼陀羅』の画面的な違いは、『無常』は標準~弱望遠で手前をおおきくなめて撮っているが、『曼陀羅』は広角レンズでとっている。このふたつのレンズの違いは、映画を勉強する人なら理解しておきたいポイントだ。 じっさい実相寺昭雄の絵作りは子供だましのパフォーマンスではあるのだが、それでも、このころの画面は面白かった。絵作りも変な見せ方が非常におおいので、ゲリラ的な映画を撮りたい人には格好の参考資料映画になるだろう。しかし、これはあくまで、映像を勉強している大学生の自主映画を作る時の手法であり、コマーシャル映画としてこの手法が見る人に本当に受け入れられるかと言うと・・それは疑問である。これらの手法はドラマを語りたいための映像、意図したものを観客に伝えるための映像ではないのだ。これらは作っている人のパフォーマンスであり、そのことが見ている人に伝わってしまう。 実際長編映画としてこの後も何本かとられるのだが、その後の映画をみていると正直うざい絵作りだったりする。その後もいろいろ撮られたが、どれも楽しめないし、『ウルトラマン・ティガ』で何本か実相寺昭雄が演出しているが、その回ときたらまったく面白くない。 『無常』のように語られる言葉がはまればいいのだけど、翌年公開された『曼陀羅』のようになってしまうと、正直あきあきしてしまう。技術的なものを見る場合は、これと『曼陀羅』の両方をみて、実相寺昭雄の何がよくって、何がダメなのが、十分理解する必要がある。 <あらすじ> 父の期待をよそに仏像に魅了された日野正夫(田村亮)は、姉の百合(司美智子)と関係をもつようになる。しかし、姉が妊娠し、そのことを両親が感づくと、書生の岩下(花ノ本寿)と姉の情事を父親に見せるように誘導、二人の結婚を成立させる。 その後念願かない彫刻家の森に弟子入りすることが出来るが、森の後妻の令子とも関係をもつ。既に性能力をなくしてしまっている森は、その情事をみてエネルギーにかえ阿弥陀像を彫る。正夫もそんな森を理解し、除き見ている森に見やすいように令子の身体をひらいてみせる。そしていつしか、3人で夜を過ごすようになる。そんな正夫と父と義母との関係をしった森の息子康弘(佐々木功)は僧侶・荻野(岡村春彦)に相談する。 やがて10ヶ月がたち、一度実家にもどった正夫は姉・百合と情事をかさね、それを見てしまった岩下は新幹線に飛び込み自殺する。社会の因習をことごとく破壊し、周りの人に苦しみを与え、自分の愛する百合の身体までもむさぼる正夫が許せない荻野は、彼の行為を非難するが、正夫の怒涛の実存主義理論の前に思想崩壊してしまう。 阿弥陀像が完成すると、成し遂げた感のある森は求められなかったはずの令子を身体を何度も何度も求め、果て、そして他界する。阿弥陀像を寺に収める日、その像を一目見るために訪れた正夫に向かって、父のノミをもった康弘が突進する。 #
by ssm2438
| 2008-11-09 10:05
2008年 11月 09日
監督:実相寺昭雄脚本:石堂淑朗 撮影:稲垣涌三 音楽:冬木透 出演: 清水紘治 (信一) 森秋子 (由紀子) 田村亮 (裕) 桜井浩子 (康子) 岸田森 (真木) 若林美宏 (真木夫人) * * * 実相寺昭雄が『無常』につづいて発表した劇場映画の第二弾。まったく面白くない。『ウルトラマン』の科学特捜隊の紅一点・富士隊員(桜井浩子)のヌードがみられるというだけの映画。それだけでもけっこう価値はあるかもしれないが、話は実際つまらない。というか、『無常』もうそうだが、話などあってもどうでもいいようなもの。観念論だけを映像化したような映画であり、アンコンベンショナルな映像表現だけが売りのような映画。そのカメラが映し出す対象が、ひたすらたいくつでくだらないごたくをならべまくる。その忍耐力がない人は飛ばしてみるのが関の山。映像表現だけの映画のつまらないさを確認できる反面教師映画といえよう。なにも勉強せず、「広角画面が好き」とかいってる連中はこの映画を最後までみて、それがどれだけダサいか理解すべきだ。普通の人は途中でやめたくなる。 <あらすじ> 小さなモーテルで、二組のカップル、信一(清水紘治)と由紀子(森秋子)、裕(田村亮)と康子(桜井浩子)が、互いに相手を交換し合い抱き合っている。それをモーテルの支配真木(岸田森)がブラウン管でみている。裕と康子が先に帰ったあと、信一と由紀子は海岸に降りてゆくが、真木の部下に襲われた。しばらくして気が付いた信一は、死んだような全裸の由紀子を愛撫し始めるが、二人は朦朧とした意識の中で、かつてない深い陶酔にひたった。 信一と由紀子は再びモーテルを訪れ、真木にさそわれある農村を訪れる。そこは、単純再生産の法則が全てを支配するユートピア(?)であり、農業とエロチシズムの追求がコアになっている。そこでは白衣に身を固めた能面のような真木夫人(若林美宏)と、夫人に仕える若い女君子が居り、あのモーテルはこのユートピアと外の世界を結ぶ通路であるという。信一と由紀子は、真木夫妻に魅せられていった。 のちに康子と裕もこのユートピアにつれてこられるが、真木の信奉者になった信一と由紀子に対し、裕はこのようなユートピアは空想であり、夢、幻のようなものだと問いつめる。別の部屋で傷つき横たわる康子は、真樹の部下に犯され自殺する。 行方不明の康子は、この集団に殺されたと考える裕は、ユートピアの犯罪性を強く信一に問いただすが、信一は狂ったように踊りまくるだけだった。ユートピア集団の本性を知った裕は、これを破滅させる為に豊満な真木夫人を犯すが、真の快楽を知った夫人は渓流に身を投じた。康子と夫人の死は、真木の理想とするユートピアの崩壊であった。真木達は裕の止めるのも聞かず新天地を求めて荒海に向かって船出するが、数日後砂浜に全員死体となって打ちあげられるのだった。 当時の学生運動をやっていた連中の思想だけからまわりした映画。「てめーら勝手に腐ってろ映画」の一つといっていいだろう。 #
by ssm2438
| 2008-11-09 07:04
2008年 11月 08日
監督:増村保造脚本:星川清司 撮影:小林節雄 音楽:山内正 出演: 市川雷蔵 (三好次郎) 加東大介 (草薙中佐) 小川真由美 (布引雪子) E・H・エリック (オスカー・ダビドソン) * * * 怒涛の潔さ! それまで赤い髪をして円月殺法してた市川雷蔵がスーツに着替えてスパイの修行。 増村保造の映画は潔くて好きだ。この物語に登場する中野学校の人は教える側も、教わる側も潔い。こいうい研ぎ澄まされた覚悟というのはみていて美しい。 個人的には反戦映画よりも、戦意高揚映画のほうが面白いとおもうのだけど・・。戦時中の映画、たとえば山本嘉次郎が監督した『馬』とか、けっこう好きなんだけど・・・。 陸軍中野学校というのは、諜報や防諜、宣伝など秘密戦に関する教育や訓練を目的とした大日本帝国陸軍の実施学校のひとつだ。かつての所在地は東京都中野区中野4丁目付近で、校名の中野は地名に由来する。通称号は東部第33部隊。 <あらすじ> 昭和十三年十月、第二次世界大戦の足音がすこしづつ聞こえてこようとしてた日本。三好次郎(市川雷蔵)以下十八名の陸軍少尉は、草薙中佐(加東大介)のスパイ教育うけることになる。外部との連絡を一切絶っつ。軍服を背広に着換え、変名を使い、軍隊用語は話さない。訓練は柔道から飛行機の操縦までわたり、政治、経済、外交問題については大学教授の講義を受けた。変装、ダンス、更に女の肉体を喜ばせる方法まで。 一方、二郎の恋人雪子(小川真由美)は音信不通の次郎の手掛りを得ようと参謀本部のタイピストになっていた。一年間のスパイ教育を終えようとしていた次郎は、杉本と久保田と共に、卒業試験として英国外交電報の暗号コードブックを英国領事館から盗んだ。盗まれたことがわからないように写真撮影したのだが、英国の暗号は変えられ、次郎らの働らきは無駄になった。 次郎は参謀本部から秘密が洩れたのではないかと考えた。そして参謀本部で雪子の姿を目にした。雪子はかって勤めていた外資系のベントリー商会の上司ラルフと連絡をとっていた。ラルフこそがスパイであり、雪子もその手先となっていた。次郎は雪子を自分の手で殺した。次郎たち十六名は、陸軍中野学校第一期生として世界各地にちらばっていった。ちょうど欧州ではドイツがポーランドに侵攻した。 #
by ssm2438
| 2008-11-08 22:48
| 増村保造(1924)
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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