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2013年 05月 13日
監督:藤田敏八脚本:内田栄一 撮影:萩原憲治 音楽:木田高介 出演: 秋吉久美子 (小島ねり) 林隆三 (小島秋夫) 吉田由貴子 (和田いづみ) ひし美ゆり子 (女子大生) × × × ひし美ゆり子が出てると、うちらの世代はそれだけでときめいてしまうなあ。 『神田川』、『赤ちょうちん』、そしてこの『妹』は南こうせつのヒットソング(四畳半シリーズ)をモチーフにした映画。『神田川』が東宝がつくり、『赤ちょうちん』と『妹』を日活が作ったもの。 ストーリー的には一番『神田川』が歌のイメージにちかかったようなきがするが、南こうせつは主演の草刈正夫がちがったみたい。あと物語自体にひっかかりが乏しかったかな。ビジュアル重視で丁寧に撮ってるけど、物語にはほとんど物語がなく、なんだかなあという感じ。 日活で作られた二本は秋吉久美子をヒロインにして作ったのだが、本来の歌詞のイメージとはかなりはなれたものになったてたような気がする。それでも70年代の四畳半生活(ぱっとみ六畳はありそうだが)のテイストとかは良く分かる。 いわゆる「しらけ世代」(私より10歳±5歳くらい上の世代かな?)と言われてた時代の若者感。あんまりその言葉がピンとこなかったのだが、この一連の映画をみているとなんとなく理解出来た。その前までは学生運動と大学紛争がふきあれてた時代は、「俺たちの世代で社会をかえるんだ!」みたいな空回りのエナジーがあったのだが、時代がそんな風情ではなくなり、学生運動ができなくなった四畳半に住んでた若者たちがただ日々をだらだら生きてる感じ。個人的には肯定する要素がないので好きになれない映画群ではある。 しかし、それはさておきこの『妹』、以外に面白かった。先にみた『赤ちょうちん』がぜんぜん受け付けなかったのでどうなることかと思ったが、こちらは意外な話でちょっとびっくり。 普通「妹」ってタイトルとつけると兄妹なんだけど、どこか近親相姦に転びそうなあぶなっかしさがあり、「家族」と「男女」の間でいったきたりな雰囲気を想像するが、この話は殺人事件が絡んでたりする。同棲してた秋吉久美子がケンカになったすえ、相手の男をがけから突き落としてしまった・・というエピソードが映画の始まりの前にあり、ふらっと家にもどってきたというのが映画の始まり。しかし、秋吉久美子の天真爛漫な態度にそんなことがあったなどとは想像も出来ない兄貴のほうは、おまえなんで帰ってきたんだ???って不可思議な状態なれど、それはそれで居心地が悪いわけではなくしばし妹との同棲生活(エッチがあるわけではない)を楽しむという感じ。 食い合わせは良くないが・・・なんとなく重くならず、チープにもならず、微妙なラインで推移したストーリーラインでした(苦笑)。 ただ、・・・おそらく南こうせつも思ってたでしょうが、普通に作って欲しかったんじゃないかな・・・。 <あらすじ> 物語は高田馬場の東西線のホームから始まる。今から40年もまえだからどこかでみた風景だなあって思ったらそうでした。やたらと新聞紙がホームにちらかってる場末の感じが実に当時の映画的でよいです。地下鉄の駅の構内には「頭上注意」の張り紙があり、なんとコンクリートの天井がぼろぼろぼろおおおと落ちてくる。そんな時代あったのかよ・・とちょっとびっくり出した。 高田馬場から早稲田通りを早稲田のほうに歩いて行く小島ねり(秋吉久美子)。実家は毎日食堂をいう学生相手の食堂だったが、父が死に、母が死んだあとは店の中も物置のようになっていて、兄の秋夫(林隆三)は食堂の小型トラックで、学生相手のモグリの引越し屋をやってなんとか生活していた。 ねりは和田耕三という男と鎌倉で同棲していたのだがどうやらケンカして出てきたらしい。翌朝、耕三の妹のいづみも訪ねて来た。耕三も帰ってこないという。 とりあえずいづみを返した秋夫とねりの二人の生活がはじまった。耕三がいなくなったことで相手の兄弟たちもばたばたしている。耕三の失踪のなぞを聞き出そうとねりを呼び出して家族会議をひらいたりしてる。いろいろ居心地のわく感じたねりは、てんぷら屋をやっている叔母の店を手伝うと言って秋夫の元を去った。叔母の娘、つまり従姉妹の岩上みどり(片桐夕子)はトルコ風呂(いまでいうソープランド)で働いていたが腱鞘炎になり実家にもどってきていた。ぶっきらぼうなみどりにねりは心を開き、口論のすえ耕三をがけからつきおとしてしまったことを告白(ここでやっとこさ、どづやらほんとに耕三を殺し手しまったらしいことが分かってくる。でも、秋吉久美子のキャラクターなのか、それでもどこまで本気なのかわかりづらい)。 何も知らない秋夫は貯金をはたいて花嫁衣裳を買い、「これをもって鎌倉のお前たちのアパートで耕三の帰りを待ちなさい」と優しく言う。翌日ねりに花嫁衣裳の打ち掛けを着せ記念撮影。耕三と同棲していたアパートに送り届ける。 そして数日後、「耕三さんは死んでるかもしれないけど、今度三輪車にのっておくれないで追っ駈けて行きます」という遺書を残してねりは消えた。 もうすこし整理してつくれば良くなったのに・・・。耕三の兄弟で長男にあたる伊丹十三が突然林隆三に迫り、それを妻にみられて・・みたいなくだりはいらんだろう。その後伊丹十三の一家が自殺して葬式になるのだがそれでも耕三は来ない? ほんとにいなくなってしまったのか??みたいな展開なのだが、あそこで同性愛者であることを妻に知られてしまったってことが一家心中にするしなけれいけなかったのか?? 葬式というシチュエーションが欲しいなら、他の展開もあっただろうに・・・悪ふざけが過ぎるきがした。 ちなみにひし美ゆり子が女子大生の役で出ており、林隆三に引越しを手伝ってもらったあとでエッチにいたる流れがある。ごちそうさまでした・・。 #
by ssm2438
| 2013-05-13 17:19
2013年 05月 11日
監督:藤田敏八脚本:中島丈博/桃井章 撮影:萩原憲治 音楽:石川鷹彦 出演: 高岡健二 (政行) 秋吉久美子 (幸枝) × × × これって日本の『不良少女モニカ』ってことか?? あれほど悪意はないのだけど、ナーバス・ブレイクダウンしてしまった・・という感じ。 実はこの映画、以前一度みたことがあったのだけど、そのときはあんまり面白いという気がしなくて・・・、それからもう20年以上もたったからすこしは感慨深いモノがあるかなって思って見直して見たら・・・何も無かった。申し訳ないけど藤田敏八って才能ないと思う。今まで一度も面白いと思ったことは無い。ただ撮ってるだけ。なにが撮りたいのかもようわからん。。。 話も生産性まったくないし、こんな無軌道な連中、整理的に好かん。反社会的というわけではないのです。ただ目的意識がまるでなくて時間をつぶすように生きてるだけ・・・。私が小学校6年生の時の映画ですが、あのころの二十歳くらいの人はこんな生活してたんでしょうか?? あまりにもくだらない人生だと思ってしまいました。こんなのを物語りにできるなんて精神構造が理解できない。 秋吉久美子も美しくない。眉毛がないのが気持ち悪い。当時の彼女はちょうど19~20歳くらいだと思うのだけど、なんでそのころからフェイ・ダナウェイみたいな眉毛せんといかんの??? <あらすじ> 有料駐車場に勤める政行(高岡健二)がなんとはなくと幸枝(秋吉久美子)と一緒に住み始め、管理人と相性悪かったりいろいろあってアパートをとっかえひっかえしつつ、そのうち子供ができて、政行は親馬鹿振りを発揮し二人は幸福だった。でもいろいろあってまたまた引っ越し。そこは一家心中があったいわくつきの家で、(でも家なのである、すげえ!)、隣の主人敬造が鳥の羽を剥いでいた。実は幸枝は鳥アレルギーで、その夜から幸枝の挙動がおかしい。突如政行を殴りつけたりした。翌日、幸枝は米屋の店員をビールビンで殴って大怪我をさせ、アレルギーだったはずの鶏の大腿肉をがつがつ食ったり・・・。結局幸枝は精神病院へ保護され、政行は赤ん坊を抱いて一人またいずこへか引っ越して行くのだった。 #
by ssm2438
| 2013-05-11 18:14
2013年 05月 10日
監督:林功脚本:伴一彦 撮影:蔵本和人 音楽:ペギー・ミラー 出演:北原ちあき (森山栗子) × × × 北原ちあきは、日活ロマンポルノ末期の女優さん。 おそらく日活が最後の推そうとしてた女優さんじゃないだろう。時代的にはアダルトビデオが全盛になるちょっと前にデビューしたけど、あっというまにレンタルのアダルトビデオが普及してしまい、映画もレベルが下がり、AV女優をつかうようになり、日活ロマンポルトとしての存在意義がなくなって行く時代にそこにいた女優さん。日活崩壊後は、何本はAVにもでてたけどほとんど忘れられた存在になってしまった。でも、個人的にはけっこうお気に入りで、スナイパー別冊の薄いSM写真集でてたのですが買いました。いまとなっては宝物ですね(笑)。 顔は水沢アキをこぶりにした感じでほっぺたのあたりは幼さを感じるライン。口がおちょぼ口。胸はそんなにあるわけではないのだけど、お尻がプリンとしてチャームポイント。とっても健康的で好きでした。 そんな彼女のロマンポルノ作品といういのは、実は1本もみたことなかったので、このさい見て見るかとはずれ覚悟で借りたのですが・・・・つまらんかった。こんな作品つくってたら誰も見ないと思うのだけど・・・。 しかし脚本は伴一彦。一応有名です。ただ・・・、やっぱりエロにコメディは似合わない。エロ作品をおちゃらけて撮ろうというのはそれだけで見る気なくしてしまいます。せっかくいかがわしい気分になりかけてるのに次の瞬間それを冷ますようなおちゃらけ。がっくりです。 また、音楽が最悪。「おまえらは小道具さんやら美術の人やら自分たちがお抱えのスタッフにし後と振らないといけないので作るしかったのだろうけど、これでお客が入るとおもっとるんか?」と言いたくなります。 <あらすじ> 東京メイドクラブに所属する森山栗子(北原ちあき)は、ご主人に絶対服従の教育を受けている。そんな彼女がメイドにはいったのは、バブリーな家では無く普通の世帯。そして主に世話するのがそこのねたきりのおじいちゃん。このじいちゃんがスケベ爺でいろいろ明るくエロく世話してる間に、元気になってしまった。めでたしめでたし・・という話。 #
by ssm2438
| 2013-05-10 15:03
2013年 05月 10日
原題:ALEX CROSS監督:ロブ・コーエン 原作:ジェームズ・パターソン 脚本:マーク・モス/ケリー・ウィリアムソン 撮影:リカルド・デラ・ロサ 音楽:ジョン・デブニー 出演:タイラー・ペリー (アレックス・クロス) × × × 面白かった。 なんでも88年からジョン・バダムと一緒にバダム/コーエン・グループを設立したそうなロブ・コーエン。やっぱりロブ・コーエンっていろいろジョン・バダムと趣味が合うなあって気がする。とにかく見せ方とかお話のもっていきかたとか良く似てるきがする。お互いがまねこっこしたというんじゃなくて、自分の路線を進んでたらたまたまおんなじテイストをもっていた人に出会った・・みたいなことなのかもしれない。 本作はジェームズ・パターソン原作の推理小説『アレックス・クロス』を題材にした3度目の映画らしい。前の2作は洞察力抜群の黒人警官アレックス・クロスをモーガン・フリーマンが演じてる。1997年製作の『コレクター』がアレックス・クロスの話だったとか。はは・・・今知りました。あの映画を見たときはそれほど面白いとも、モーガン・フリーマン演じる刑事が凄腕だともおもわなかったのですが、今回のロブ・コーエンがつくりあげたアレックス・クロスは実に重厚でカッコよかった。映画的にすっごく判りやすく、かつ面白く出来てる。断然前の2作よりよいはずです。というか、すくなくとも、『コレクター』とはまったく別物な感じです。そういう私も2作目の『スパイダー』はみてないのですが、監督が『007/ダイ・アナザー・デイ』のリー・タマホリなのでほとんど期待できないような気がします。食わず嫌いなのですが、こういう嗅覚だけはあるようで・・・。 どっちが本物に近いのか・・・?? とにかくモーガン・フリーマンだとどしてもおじいちゃんに思えてしまってあまり行動するという感じはないのだけど、今回の主人公はそれよりも若く、最低限度のアクションはこなしてくれます。というか、最後は殴り合いしてまうし・・・(苦笑)。 ま、映画や物語の内容よりも、ロブ・コーエンのもつ<プロフェッショナルな部分を判りやすく見せる!>という特性は、ジョン・バダムと同じ感覚である。映画的に見て、楽しい映画作りをする人だなと感心する。 <あらすじ> デトロイト市警のアレックス(タイラー・ペリー)は犯罪心理学の専門家、その洞察力を武器に難攻不落の事件を解決していた。しかし、3番目の子供が出来たのをきっかけにワシントンのFBIに移ることを決意していた。(※のちの『コレクター』やらなんやからの事件は彼がワシントンに移ってからの話である。) ある夜、彼の携帯がなる。猟奇殺人がおきたのだ。同僚の刑事トミー(エドワード・バーンズ)と共に捜査にあたった。犯人の残した絵から次のターゲットを探し出したアレックスは、犯人の第二のターゲットを死守した。そして最終ターゲットがフランスの資産家メルシエ(ジャン・レノ)であることが浮かび上がってくる。 一方、・・・プライドを傷つけられた犯人は、アレックスうの同僚とアレックスの妻を殺した。復讐に燃えるアレックスは、警察権力の立場をこえて、犯人に復讐することを誓い、同僚のトミーとともに犯人をおいつめていく。 しかし、そのうらにももうひとつの犯罪がかくされていた・・・。 #
by ssm2438
| 2013-05-10 01:12
2013年 05月 08日
原題:BLITZ監督:エリオット・レスター 脚本:ネイサン・パーカー 撮影:ロブ・ハーディ 音楽:イラン・エシュケリ 出演:ジェイソン・ステイサム (ブラント) × × × 「ブリッツ」というのは「電撃」のこと。 機敏に即座に行動するってことなのか・・・な? 先ごろシルヴェスタ・スタローンが撮った『エクスペンダブルズ』で主要キャラをやってるジェイソン・ステイサム。はっきりいってあの年より連中の中では一番動けてる人です。今のアクションスター界では一番いけてる感じなのではないでしょうか? で、そのジェイソン・ステイサムを主役にすえたこの映画ですが、いつもの派手なアクションはない、イギリス盤の『その男凶暴につき』みたいな感じ。ただ、相手が愉快犯なのでどうもしょぼいというか、ダーティ・ハリー的な感じが・・・。 しってました? 『ダーティ・ハリー』って相手っていつもチンピラなんですよ。そのチンピラを男義のある刑事がやっつけて行くという話。この話もそんな感じ。なのせ組織犯罪とかテロとかそういう社会的な犯罪じゃなくて、ほんとに小規模な犯罪。犯人は警官をターゲットに殺人を犯して行き、自己アピールのためにちゃらちゃら情報をもらしす。ジェイソンは腹がたつ。いっぱい犠牲者をだしながらも捕まえて見るが求刑できずに釈放。で、ぶちっときたジェイソンが犯人おびきだしてボコにしちゃちゃったら、ダーティハリーのサソリのごとき罠でした。犯人の拳銃には弾ははいっておらず、ジェイソンの行為は無防備な犯人をボコにしてしまっただけ。「これでお前はマスコミのつるしあげをくらうんだ」をあざ笑う犯人を、「おまえなんか勘違いしてないか?」とパンと撃っておしまい。 『ダーティ・ハリー』の1作目の鬱憤ばらしのような映画でした。原作者か、脚本家か、監督が「自分だったら『ダーティ・ハリー』はこう作る」ってやってみたかったんじゃないでしょうか・・・。この映画を作る時の基本コンセプト、ストレスのため方なんかは同じルーツのような気がする。 うむむむむむ・・・、アクションにいかないジェイソン・ステイサムってのは嫌いじゃないのだけど、というかむしろそのほうが好きなのだけど、どうも、犯人がホモのにおいがするチンピラなのがいやで・・・。というか、この生産性のないただの物語はもしかしたらやっぱり監督か、脚本か原作の誰かがホモかもって思ってしまう。 なんでこういう悪党しか描けないんですかね? 最近の007といい、イギリス映画の腐った部分はどうも好きになれんな・・・。 #
by ssm2438
| 2013-05-08 19:33
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![]() 主観重視で映画の感想を書いてます。ネタバレまったく考慮してません。☆の数はあくまで私個人の好みでかなり偏ってます。エンタメ系はポイント低いです。☆☆=普通の出来だと思ってください。 by ssm2438 リンク
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